ニューロダイバーシティ x 先端IT技術 x 地方創生

共創チャレンジ

2023.10.03

法人

チーム名CDLE栃木
共創メンバーUEKI
Yano
主な活動地域日本 / 栃木
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 科学技術、バイオテクノロジー / 地域活性化 / コミュニティ・まちづくり、住まい / ダイバーシティ、インクルーシブ / ロボット、AI / 働き方改革、健康経営、ワークライフバランス / Society5.0 / DX(デジタルトランスフォーメーション) /

私たちの共創チャレンジ

私たちはニューロダイバースな人材との共創による地域創生を目指します。
ニューロダイバーシティは経済産業省でも推進されてきていますが、まだまだ一般的な知名度は低く
企業の採用担当者だけでなく、就労移行支援に関わる人達にとっても十分に認知されていない状況です。

ニューロダイバーシティの人材にはデジタル分野での高い業務適性が報告されています。

私達もニューロダイバーシティの人材の方々とのAIの勉強会やDXプロジェクトを通して、そうした適性を実感してます。

そういった人材の方々の能力をアピールする場の創出を行うことで、活躍の場を広げていき
ニューロダイバーシティの啓蒙とともに企業や地域との相乗効果を生み出していこうと考えております。

CDLE(Community of Deep Learning Evangelists)とは、日本ディープラーニング協会 (JDLA) が実施するG検定およびE資格の合格者が参加する日本最大のAIコミュニティです。

未来への宣言

LGBTQなどで社会における多様性の受容が現在でも行われているかと思います。一方、脳の多様性である
ニューロダイバーシティに関してはまだまだ知名度は低く、社会の理解も殆どないために当事者の方々が
特に仕事や就職において困られている状況が続いています。

昨今では、経済産業省からもニューロダイバーシティの推進などが行われております。そうしたトップダウンのアプローチを待つだけでなく
私達のような地方からの活動を通して草の根運動・ボトムアップアプローチとしてもニューロダイバーシティを支えていきます。

取組の展開

今後展開したい地域・方法おもに栃木県での活動をしてますが、ニューロダイバーシティの取り組みとして他の団体とも連携していきたいと考えております。
先端IT特化型就労移行支援事業所様
ニューロダイバースの雇用を行っている・検討している企業様の採用担当者様
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構様
などと連携していきたいと考えてます。

展開したい方法としては
ニューロダイバースの方々の能力や適性のアピールの場としてのハッカソンであったり
既存の障害者技能競技大会にAI関連の競技を導入し、ニューロダイバースの方の活躍の場、アピールの場を増やしていきたい。
共創を希望する方々先端IT特化型就労移行支援事業所様
ニューロダイバースの雇用を行っている・検討している企業様の採用担当者様
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構様

今回、大阪・関西万博で共創チャレンジに参加されている団体様

大阪・関西万博のテーマとの関わり

共創、SDGsの観点から多くの団体と関わりを持ってニューロダイバーシティの啓発を進めていきたい。

特に、ニューロダイバーシティの当事者はマイノリティなので、都市部では理解やそれを支援する施設等もあるのですが
地方ではそういったものがほとんどないため、地方からの草の根運動的な取り組みも重要だと感じています。

他の団体と協力して
中央・都市部だけでなく地方からもニューロダイバーシティの啓発を進めていきたい。

SDGsとの関わり

ニューロダイバースという、多様性を社会・行政・個人が受容することで社会のより豊かな相乗効果を実現する。

共創チャレンジ

連絡先

besteffortnet@gmail.com