私たちの共創チャレンジ
明治、大正、昭和、平成、令和-。次代が移り変わり、日々発展しているこの日本において、子どもたちを取り巻く校庭や園庭の環境はほぼ100年前のまま。固い土の園庭。砂ぼこりを吸い込み、ケガのリスクに包まれている子どもたちの環境。
私たちはゴムアレルギー対策、高温対策、アップサイクルを意識した環境に優しい人工芝で、子どもたちを取り巻く環境づくりにチャレンジします。
今を生きる子どもたちの環境づくりは、今を生きる大人たちの使命。今、私たちの手で。次代を変えよう。
未来への宣言
人工芝もサステナブルな時代へ
安全・安心地球にも子供たちにも優しい人工芝を使用した皆が集まれる場所を大阪から日本全国に作っていきます。
きっかけ
私達は、南大阪地区(松原市・堺市)で生まれ育ちサッカーを通じて生きてきました。
今現在、2人ともまだ現役でサッカーをプレーしております。
何か2人でサッカー・スポーツを通じて『地域や社会に貢献』・『未来ある子供たちの為に』なにができるのか?を考え、素晴らしい環境や機会を提供していく集団として活動しています。
私達は、南大阪地区(松原市・堺市)で生まれ育ちサッカーを通じて生きてきました。今現在、2人ともまだ現役でサッカーをプレーしております。何か2人でサッカー・スポーツを通じて『地域や社会に貢献』・『未来ある子供たちの為に』なにができるのか?を考え、素晴らしい環境や機会を提供していく集団として活動しています。近年、スポーツコートや園庭など人工芝のコートが以前に比べ増えてきてはいるものの、まだまだ少なく行政や団体予算の関係によっては土のコートで活動しているチームが多い。私達も幼少の頃は土のグランドで「ドロドロになりながら」「擦り傷を作りながら」サッカーをプレーしていました。そんな中特にこの南河内地区・泉北地区は私たちが幼少の頃から、その『環境』という所では、整っていない状況だと感じていました。人工芝の施設や場所を作ることで素晴らしい環境で皆様が運動したり子供達が笑顔で走り回ったりする事が出来ます。また小さなお子様安心・安全に運動する事も可能になります。環境に優しいサステナブルな人工芝でその『環境』の部分を少しでも改善できればと思っています。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
いのちを高める。遊びや学び、スポーツやを通して、生きる喜びや楽しさを感じ、ともにいのちを高めていく共創の場を創出する。
そこに地球にも子供達にも優しい人工芝を使用する施設を作る事でこのテーマにつながる。