「もし、大切な人ががんになったら?」がんライフ教育チャレンジ

共創チャレンジ

2021.06.04

個人

チーム名がんライフ教育研究会
現在の活動地域 国/地域日本 大阪
活動テーマ
■共創チャレンジの内容

一般社団法人がんライフアドバイザー協会の協力のもと、2人に1人ががんに罹患する状況において、大切な人を支えるため、支えられるために必要ながんライフ教育を普及させ、がんライフに関する知識や教養を身につけるための活動を行います。
文部科学省のがん教育推進のための教材指導参考資料をもとに作成したがんという病気に関するクイズや、がんになった時の暮らしを支える社会保障などのクイズ、そしてがん患者の事例といったオリジナル教材VTRを制作しました。このVTRを学校や企業などに使用いただき、がんライフ教育を拡げていきます。また、メンバーが講師となって、がんライフ教育の出張授業を行います。

■展開したい地域

現在は限られた学校や企業で行っているがんライフ教育を、今後は全学校での必須科目、全企業での必須社員教育になるように働きかけていきたいと考えています。

■共創を希望する方々

社会保障や就労に関すること、人間関係、いのちなど、がんライフに関連する知識を教えられる教師や専門家の助けを借りたいと思います。

■大阪・関西万博テーマとの関わり

いのちの大切さ、家族の絆、そして、人は支え、支えられながら生きることを次世代に伝えたいと考えています。