公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2023.10.03
個人
共に創り上げる、今、生きている私、心を揺さぶり生きるという活力を蘇らせるステージです。『音楽と絵画』一見して考えられなかったオペラと日本の伝統美術である日本画が、意外な融合と調和そして高め合う力で感動を伝える。芸術も感動も、皆んなといっしょに楽しめるから意味がある。オペラ歌手の歌声、それに寄り添うすばらしいピアノ伴奏と、日本画屏風絵。圧倒的な感動を伝える活動をしています。「観る、聴く、体験する」新しい芸術空間を「いのち」ある未来に向けて皆様と共創チャレンジ
生きるとは何か、「いのち」とは。心が揺れ動いた時に敢えて感じる自分の細胞の脈動。不思議な事に芸術は、常にその事について問いかけ問われています。未来の子供たちも一人一人が永遠に持ち続ける問いかけです。近年、世界的なパンデミックや争いを経験した我々は、どのように解決し伝えて行くか、「生きる」人の心に問いかけて行きたい。感動する人の心は素晴らしい。「生きている」実感と共感に芸術が必要だ。そんな思いで活動をしています。
公演回数55回をこえる「念仏コンサート」は、ほぼ関西全域で催している活動です。ソロ活動として三名それぞれ自立した活動をしていますが、中心メンバーであるオペラ歌手:花月真は、二期会正会員としてグランドオペラ200公演以上のキャリアを持ち歌声は圧倒的、2005年「愛・地球博」では日本を代表するオペラ:バス歌手として紹介されました。その様な神の声を持つ彼の音楽を支える最高に力のあるピアニストと舞台美術監督が心を一つにして音楽・美術そしてその上にある情緒や生きる勇気を伝える活動を三名の芸術家がまさに共創し続けています。
「念仏コンサート」の活動は、Saving Lives,Empowering Lives,Connecting Lives.すべてのテーマの答えを求めて常に活動を続けております。 私たちは身体の健康、心の健康、「いのち」とは?それらを健やかに育む一つの要素が芸術のチカラです。ただこの世の中に生まれて生き永らえる為の暇つぶしなのか?否、いのちある人間には心がある、魂がある。心を震わせて自分のいのちを輝かせる場所がどこに有るのか今一度確かめる必要がある。未来は必ずやって来る。それが機械に支配されるか人間の共存する地球にするかは、とどのつまり私たちが今、優しい「こころ」で繋がる未来社会のデザインの初波動を創れるか如何かに関わっている。音楽は無機質なスコアの中に魂が封じ込まれ人の歌声によっていのちが再現される。絵画は無機質な絵の具やカンバスに描かれた物質として存在するがそれを見る人それぞれが視覚と脳内の情緒と結びつき再構成される作者の息吹が再現される。音楽と絵画は常に最先端であり常にローテクでもある。だけれども、「いのち」と、芸術との邂逅は人を救います。
3について、メンバーの内、数人は治る見込みのない病と共に暮らしております。健康や福祉は病を得ずともすべての人の永遠の悩みでありテーマですそんなことも公演では常にお話しています。 4について、一流の芸術的体験を一般の皆様におとどけして感動や体験を通して未来に繋げて行く活動を常にしています。 16について、芸術について分かって頂くと思いますが、平和であること公正な環境で表現することは芸術の発展に対して必要不可欠な要素です。すべての人に対して自由で豊かな日々、人と人とのおおらかな繋がりの場を常におとどけできるよう活動しています。
関西地域を中心に催していいます。京都、滋賀、大阪、兵庫、和歌山、三重にまで、コンサートホール、寺社仏閣、記念館などが主な舞台に展開しています。音楽と美術を通してた活動にご理解頂ける、有料無料問わずコンサートを企画しております。よろしくお願いいたします。
お問合せ先長谷川:メールアドレスcookyhana17@gmail.com
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