自然と共生する世界観を楽しく学ぶ!漢字キャラクターあめかちゃん

共創チャレンジ

2021.06.04

個人

チーム名かんむりひめプロジェクト
現在の活動地域 国/地域日本 兵庫
活動テーマ
■共創チャレンジの内容

漢字の部首をキャラクター化して世界に向けて発信。国内外の子ども向けに漢字の講座・ワークショップを開催することで、自然と共生する世界観の学びを広げます。

■展開したい地域

この取り組みを動画やオンラインのワークショップを中心に、全国、全世界に広めていきたいと考えております。キャラクターとストーリーで漢字の成り立ちや部首について伝え、参加型のゲームやクイズで身近な漢字の魅力の再発見を促します。

■共創を希望する方々

我々はコンテンツを持っている企業(グループ)ですが、それを強化したり、広めたり、ビジネス化する力はまだまだ脆弱です。共創相手に期待する役割は例えば下記のように考えています。

・SDGs達成に取り組まれている企業:各社取組の中でのコンテンツとしての連携(イベント・ワークショップなど)
・AIやVRなどで先端技術を保有されている企業:コンテンツの訴求力を強化する表現
・コンテンツのライセンス管理を行う企業:ライセンス管理のノウハウ提供・または管理代行
・出版社:書籍の出版
・メディア:取材・記事掲載
・教育機関:継続したコンテンツ開発における連携
・個人:地域での講座・ワークショップ開催

■大阪・関西万博テーマとの関わり

漢字はもともと絵であり、その形から意味が想像できる、まさに「感じる」文字です。漢字キャラクターを通じて子供たちの感性を豊かにし、「いのち輝く未来社会のデザイン」に貢献します。

このチャレンジの投稿

  • あかし市民図書館にて「書きぞめワークショップ」を開催

    2023年1月28日(土)、あかし市民図書館で「漢字で『たこ』を学ぼう!書きぞめワークショップ」を開催させていただきました。同図書館の開館6周年、「たこ文庫」開設5周年記念のイベントの一環です。今回の講座では、あめかちゃん、たけかちゃん、ウオヘンくんのキャラクターが登場。海産物のタコが有名な明石で「たこ」の同音異義語や、「たこ」にまつわる漢字や国字、慣用句を物語形式で楽しく学びました。武庫川女子大学の文学部日本文学科の設樂准教授とゼミの学生さんにもご協力いただき、楽しいイベントとなりました。漢字キャラクターあめかちゃんhttps://amekachan.jp/明石市立図書館https://www.akashi-lib.jp/武庫川女子大学https://www.mukogawa-u.ac.jp/

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  • 国際フロンティア産業メッセに出展

    2022年9月1日(木)・2日(金)に神戸国際展示場で開催された『国際フロンティア産業メッセ2022』に、ひょうご産業活性化センター様の異業種交流活性化支援事業PRブースで、「漢字キャラクターあめかちゃん」の絵本、グッズを出展をさせていただきました。 学生を含めて多くの方にブース訪問いただき、今回、サンプル配布した「あめかちゃん折り紙キット」が二日目早々に配布完了となるなど、大変好評をいただきました。出展にご協力いただいた皆様、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。国際フロンティア産業メッセ https://www.kobemesse.com/公益財団法人 ひょうご産業活性化センター https://web.hyogo-iic.ne.jp/漢字キャラクターあめかちゃん https://amekachan.jp/

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  • JCI EXPO2022にブース出展

    2022年7月3日(日)大阪府高槻市の安満遺跡公園で行われた「JCI EXPO 2022 in KINKI」 の大阪・関西万博パビリオンに、「漢字キャラクターあめかちゃん」のブース出展をさせていただきました。 小雨の中、ご来場いただいた方々ありがとうございます。 「JCI EXPO 2022 in KINKI」(高槻魂!!実行委員会) https://takatsukidamashii.jp/event/1275/「JCI EXPO 2022 in KINKI」(日本青年会議所 近畿地区協議会) https://www.jaycee.or.jp/2022/kinki/?page_id=1322漢字キャラクターあめかちゃん http://amekachan.jp/

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