私たちの共創チャレンジ
社員一人一人が、よりイキイキと輝きながら働ける土壌づくりとして、社内従業員はもちろん、
社外の人・企業が新しいことに挑戦していくことを、会社を挙げて応援していきます。
社内だけではなく、個人で活動されている方や、小規模事業者様・各種企業様とのコラボレーションで、新しい仕事やプロジェクトが起こるようなコミュニティを創り、つながりを広げる場の提供をします。
想いはあるけど、何から始めたらいいのか分からない方たちに、相談する人と使える場所・一緒に何かを頑張っていく仲間を共有することで、新しい一歩を踏み出せるようなコミュニティにしていきます。また、企業・団体として新規事業をしていきたいがアイデアがない、アイデアがあっても実行する人材がいないという方々と、コラボレーションでプロジェクトをつくる機会を提供します。
未来への宣言
・協栄薬品(株)は、一人一人がイキイキと輝きながら働ける会社を目指します。
・そのためにも、ワクワクできる“自分の何か”を見つけ、そして実現できるようチャレンジしていき
ます。
・2030年の達成に向けたSDGs宣言にも取り組んでいきます。
・Toachというコミュニティを通じて 一人でも多くの人が新しくチャレンジする場所を
つくります。
・「医療×○○」という新しい価値を世の中に提示していきます。
きっかけ
働く皆がもっとワクワクできるようなことをしたい!と漠然と考えていたところ、「TEAM EXPO 2025」プログラムの考え方があまりにもピッタリで驚きました。55年ぶりの大阪開催となる万博を自分ごととして捉え、会社としても皆が楽しめないかと協議していく中で社長の想いが具現化してまいりました。
社員にもイキイキと働いてもらいたい。
そんな会社の想いを、共創チャレンジ名に名付けました。
弊社はこれまでの保守的な社風から、チャレンジしていく社風に変えていきたいという社長の想いから、一人一人がイキイキと輝きながら働ける職場環境を目指しております。
そのためにも社員にも自分のやりたいことにチャレンジしてほしいと望んでいます。
その時に必要なのが、組織の風通しの良さと、なんでも言い合えるざっくばらんな組織風土だと考えています。
“ざっくばらん”の本来の意味は、発言や行動が素直で裏表がない様を表す言葉で、心の中で感じたことをありのままに伝えたり、行動したりすることに対して使われる言葉です。
共創チャレンジ名を「ざっくばらんにいこう!」としたのは、本来の意味通り、一人一人が自分の求めているものに正直になって自分を表現する。
やりたいことに対してワクワクしながらチャレンジしていく。お互いがお互いを尊重し、皆で認め合い、高め合っていける。そんな会社を目指そうと思ったからです。
また、そんな人たちとつながりを持ち、異業種間での交流から触発されて、みんなでイキイキと輝いていきたい。
そのお手伝いが出来ればと考えています。
具体的には、従業員にビジネスモデル構築・イベント企画・コンサルティングで起業し活躍している薬剤師がおり、その社員と相談・検討していくうちに、このたびの共創チャレンジにつながった次第です。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
弊社は、一人一人がイキイキと輝きながら働ける会社を目指しています。そのためにも、一人一人のワクワクが大切だと考えてきました。そのワクワクが「いのちを輝かせるためのエネルギー」との『TEAM EXPO 2025』プログラムに合致していると考えています。
ワクワクすることを実現していくために、皆で支えあい・助け合っていくからこそ、一人一人が輝いていくのだと思います。自己実現だけにとどまらず、他者の力や助けになってこそ、喜び合えると思うからです。
この度のチャレンジで、自分の想いをより多くの人と分かち合いながらより大きな炎(影響力)になるよう育てられる場所をつくることによって、いのち輝く未来社会に繋がっていくと考えています。