LET'S EXPO~行こう。あきらめていた人と。~

共創チャレンジ

2024.03.14

法人

チーム名TEAM MUIC
共創メンバー【プロジェクト事務局】
村上 弘祐(一般社団法人関西イノベーションセンター)
栗原 茂行(東京トラベルパートナーズ株式会社)
宮本 浩二郎(住友電気工業株式会社)
本家 裕介(住友電気工業株式会社)
【プロジェクトリーダー】
秋本 可愛(株式会社Blanket)
丹羽 悠介(株式会社ビジョナリー)
鳥海 連志(神奈川VANGUARDS)
西村 元樹(神奈川VANGUARDS)
【プロジェクトデザイン】
今井 裕平(株式会社kenma)
主な活動地域日本
活動テーマ健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / スポーツ / エンターテイメント / 観光、インバウンド / ものづくり、サービス / コミュニティ・まちづくり、住まい / ダイバーシティ、インクルーシブ / DX(デジタルトランスフォーメーション) / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 / 人権 /

私たちの共創チャレンジ

・高齢者や障がい者、当事者を支える周りの方等、行きたくても行けない人々(以下、対象者)に大阪・関西万博(以下、万博)を楽しんでもらう為のユニバーサルツーリズムプロジェクトです。
≪リアル≫工夫すれば行ける対象者に、万博を訪れる機会を提供(受入体制整備等)
≪ヴァーチャル≫それでも行く事が出来ない対象者に、ヴァーチャルでの万博体験機会を提供
・誰一人取り残さない、全ての人が万博を体験できる機会創出を進め、万博への参加者を増やし、日本の福祉の力を世界に発信していく事を目指します。
・最終的には、対象者が諦めなくても良い社会を目指して取り組んでまいります。

未来への宣言

・今後世界的に高齢化率が上がっていく中で、日本は世界に先駆けて超高齢化社会に突入しています。
・日本の福祉分野における様々な取組みや課題解決手法は、今後の世界規模での課題解決に役立つ先進事例になる可能性があり、日本の福祉分野の活動・情報の発信をしていく事は必要不可欠。万博でも注目を集める分野になる事が考えられます。
・万博の機会を通じてネガティブな話題ばかりが多い高齢化・福祉分野の希望、ポジティブな面を発信していきたいと考えています。

取組の展開

今後展開したい地域・方法・「万博に参加したい、行ってみたい」と思っている対象者がいる日本全国が対象です。
・本プロジェクトを通じ、日本の福祉力を世界へ発信していきたいと考えています。
・万博を通じた本プロジェクトに対するニーズ確認も同時に行い、最終的には対象者が諦めなくても良い社会を目指して他地域への展開等取り組んでまいります。
共創を希望する方々・高齢者や、障がい者、行きたくても行けないすべての人
・工夫をすれば大阪・関西万博を訪れる事が出来る人たちにサービスを提供出来る企業・団体・個人
・それでも行く事が出来ない方に、ヴァーチャルでの万博体験の機会を提供出来る企業・団体・個人
・日本の福祉力を世界へ発信してくれるインフルエンサー(車椅子アスリート・障がい者・パラスポーツチーム・メディア他)

大阪・関西万博のテーマとの関わり

「いのち輝く未来社会」の実現に向けて、高齢者や障がい者・行きたくても行けない全ての人々と共に大阪・関西万博に参加します。
また、この活動を広める中で「大阪・関西万博の機運醸成」「テーマや意義の発信」に貢献します。

SDGsとの関わり

【目標3:全ての人に健康と福祉を】
【目標11:住み続けられるまちづくりを】
本取り組みを通じて、脆弱な立場にある人々(障がい者及び高齢者、その周りの方々)に配慮したバリアフリーな取り組みや、安全で包摂的かつ利用が容易な公共スペースへの普遍的アクセスといったサービス支援を提供します。
また、そういった素晴らしい取り組みを日本から世界へ届ける事を目指します。

◆お問い合わせ◆

  下記リンクよりお問い合わせください。

    お問い合わせ|MUIC Kansai (muic-kansai.jp)