多言語観光情報サイトGuidoor(ガイドア)による情報発信支援

共創チャレンジ

2023.09.19

法人

チーム名DSC
共創メンバーしだつとむ、DSCメンバー
主な活動地域日本
活動テーマ観光、インバウンド / DX(デジタルトランスフォーメーション) /

私たちの共創チャレンジ

政府は『観光先進国』への新たな国づくりに向けて、新たな観光ビジョン『明日の日本を支える観光ビジョン』を策定しました。
この「観光ビジョン」に盛り込まれた受入体制に関する施策について、訪日外国人旅行者がストレスなく、快適に観光を満喫できる環境整備に向け、弊財団では主に情報発信(多言語対応)の部分で寄与するため、多言語観光情報サイト「Guidoor(ガイドア)」ならびにSNSでの情報発信支援を行います。

未来への宣言

訪日外国人旅行者6,000万人を目標に掲げている2030年に向け、デジタルデバイド(情報格差)の解消

取組の展開

今後展開したい地域・方法運営している多言語観光情報サイト「Guidoor(ガイドア)」に全国すべての自治体が参画してもらえるよう、日本各地隅々まで広めていきたい。
観光地がないという自治体もあるが、魅力というのは当事者以外の方が感じることも多く、それが外国人だと我々日本人でも気付けなかった視点に驚かされる。
そういう意味では、地域や観光資源に縛られることなく、広く日本全体の魅力を発信していきたい。
共創を希望する方々上記に賛同していただける全国の自治体や観光協会など

大阪・関西万博のテーマとの関わり

「TEAM EXPO 2025」プログラムを通じて、日本の明るい未来を共に共創し、世界に発信していけると確信しています。
さらに、世界中の地域課題や社会課題の解決が大阪・関西万博をきっかけに進んでいくことに寄与できると確信しています。

SDGsとの関わり

【9】
直接的に産業をつくっているわけではありませんが、弊財団が運営しております多言語観光情報サイト「Guidoor(ガイドア)」では、旅ナカにおける訪日外国人観光客の満足度向上をコンセプトとしています。
各地で観光客が消費してもらい地域が潤うことで、経済的にも地位貢献に寄与できれば幸いです。

【17】
基本的に我々は全国の自治体とともに官民連携(PPP)事業として、地域課題解決のための様々な事業を展開しており、今後もそのスタンスは変わることはありません。

お問い合わせは、弊財団Webサイトのフォームよりお願いいたします。