公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2023.09.01
法人
大阪市立美術館にて万博のテーマに沿った新たなテーマを掲げ、 展覧会を開催。 また、新たな芸術作品の在り方を研究し、未来像を示す挑戦を行います。
内なる自己のつながりが未来を描く (学び合い・鍛え合い・気付き合い)により未来への想いを集結する新たな創作活動。 デジタル社会におけるシュールレアリスムなどの芸術性が審美眼となり人類進化の糧となる。
コロナ渦で“第 80 回記念展”を盛大盛況に開催できなかったことを鑑み 逆境を乗り越えた新たな公募団体の姿を国内外に示し、佳節を再度、刻みたい。 この未来思考が所属作家の創作意欲の向上に寄与し、我々の新たな希望の灯となるだろう。 そして万博の年は多くの外国人来観数が見込まれ、国際的な新ステージへの扉を開く機会となる。 こうした壮大な係わりや繋がりにより未来へ向けた美術文化の存在を再構築するのである。 閉塞した美術界に新たな息吹を吹き込む活動を開始するべく 協会内に若手中心による改革実行委員会を立ち上げ、 この数年に渡り、議論を重ね改革案を建議してきました。 その改革のスタートとして万博を契機にしようと議論し 新たな形での展覧会を万博の年に開催する提案を 協会の最高決定機関である常任委員会へ提出し、 認可を取り付けました。 また、すでに2025年にリニューアルオープンする大阪市立美術館へも 展覧会開催の申込済です。 協会内も新たな取り組みへの機運も高まってきました。 未来につながり継続できる形での開催を成功させるために 万博の共創チャレンジャーとして頑張っていく所存です。
”いのち=内なる自己”ととらえて今まで探求してきた歴史を新たなステージへ昇華のきっかけとなると考えます。戦争を経験した団体であり「命の尊さ」を重く刻んできました。そして今、所属会員の高齢化で次々とこの世を旅立たれる先人たちの歩みに心打たれることが多くなり「作家の魂」とは未来永劫なのか?進化を受け入れるのか?と模索しています。輝く未来を想像できる作品を目指せると思っています。
新たな世代への芸術を通した生命尊厳の精神の継承。 作家活動が自由にできる文明社会の構築。 戦争による功罪を知る者の伝承による平和精神の進化。
問合せ先:
万博展運営委員/改革実行員
三宅 設生
Email : sr88libido@gmail.com
以下の共創パートナーを求めています。
VR・NFTなど新しいイノベーションの提供。AI(人工知能)研究や脳科学の研究者との交流。日本語学校とのコラボレーションで展示会会場での通訳・ガイド。
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