公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2023.08.25
法人
お寺はかつて、さまざまな人が集い、最新の学問を研究し、国を護り、芸術を育成するという役割を担っておりました。まさに、日本の文化を作ってきた、主人公です。「テラスペース」には、そんな現代の寺を宇宙に作る、宇宙の宮大工であらねばならないという決意も込められています。そして、それはテラスペースの最初のミッションでもあります。 お寺は地球の衛星軌道上の高度約1,000km以下のLEO(地球低軌道)での打ち上げを予定しています。この軌道であれば数時間に1回の周期で地球を周回することができ、地球の全ての地域をカバーすることができます。また、衛星の現在位置や、次回自分から見える範囲に来る時間帯などはスマホアプリなどでいつでも確認することができるので、地球上ならどこからでもお祈りすることができます。この宇宙に寺院を打ち上げるプロジェクトをきっかけとして、宇宙規模の視野から、平和、環境問題、災害疫病対策、宇宙事業など、皆さんとの新たな「共創」への発展を目指したいと思います。
地球上だけでなく、宇宙の平和、環境問題、地球規模の災害疫病対策、宇宙で活動する人々の安全を皆で祈る社会を目指します。
遙か昔、人々は夜空を見上げ「自分がどこから来て、どこへ行くのだろうか?」と思いを廻らしました。 人々は、日々の暮らしの中で「楽しみ」「悲しむ」「苦しみ」ながらも遙か遠い世界を見みて人生を歩んできました。宇宙(そら)は、いつでも私たちの身近にあり、見守ってきてくれました。 劫蘊寺は、今までの人の歴史に心をよせ、未来をみつめるために交流する宇宙初の寺院です。「宇宙」をキーワードに人の歴史をひもとき、日本の文化を大切にして、未来を見つめるため、人々が心を寄せあうお寺として設立したいと考えております。
人々は、日々の暮らしの中で「楽しみ」「悲しむ」「苦しみ」ながらも遙か遠い世界を見みて人生を歩んできました。 宇宙(そら)は、いつでも私たちの身近にあり、見守ってきてくれました。 劫蘊寺は、今までの人の歴史に心をよせ、未来をみつめるために交流する宇宙初の寺院です。 そのため、「いのち輝く未来社会のデザイン」という大阪・関西万博のテーマにという万博テーマに合致すると考えチャレンジに登録しました。
宇宙寺院とは、宇宙空間を通じて国境も、人種も越え、皆様に祈りの心を伝えるため
問合せ先:https://www.terraspace.jp/ask/askbyform
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