皆さんのお役に立っているものが、新たな息吹でこれからも私たちの生活に彩りを与えたい！身近に利用されているものがいつか廃棄されるものに変わる・・・、日頃から身近な交通機関として親しまれる電車の引退した後の事、SDGsやアップサイクルについてなど、ほんの少しでも身近に感じて知って貰えるようにしたい。
今回のプロジェクトは、《RAU-RAU-G HAITETSU（らうらうじ ハイテツ）シリーズ》として、より皆様に私たちが行っているアップサイクルを共感していただきたく、今回のチャレンジを企画しました。 新たなモノに生まれ変わることで、SDGsやアップサイクルについてなど、ほんの少しでも身近に感じて知って貰えるきっかけとなれば嬉しいです。

本来捨てられる部材や産業廃棄物をアップサイクルし、他にはない物づくりを続けていくことは深刻な課題の1つ「ごみ問題」と向き合うことに繋がっていると信じています。
このプロジェクトがスタート出来るのも、私たちの取り組みを知って頂き協力してくださる「神戸市交通局」「信利工業株式会社」「Makuake」など様々な協力者がいらっしゃるからこそ行える企画です。
向き合うことは出来ても課題解決に繋がることは私たちだけの力では出来ません。
少しでも、私たちが皆様に寄り添い、寄り添って貰えるようにプロジェクトを通して一緒に課題解決に繋がっていきたいです。

私たち『サンワード株式会社』は、本社が大阪市天王寺区に、滋賀県野洲市に自社の縫製工場を持つカバン・袋物の縫製メーカーです。主にカバンや・袋物を中心としたOEM生産と、"社会や皆様の役に立ちたい"、"笑顔にしたい"という強い想いから様々なコンセプトの自社ブランドで物づくりの企画・販売を行っています。

私たちの会社は関西のさまざまな鉄道会社様や協力会社様と常にご一緒しております。
その中でより関西(大阪)の中小企業から新たなチャレンジを未来に伝えていきたいという思いは、
まさに万博のビジョンにとても近いと考えます。
"社会や皆様の役に立ちたい"、"笑顔にしたい"という強い想いを万博に思いを乗せて、万博後も伝え続けたいと考えます。