大坂・忍び文化観光プロジェクト

共創チャレンジ

2023.08.10

法人

チーム名アーバンツーリズム大阪船場プロジェクトチーム
共創メンバー伊賀上野DMO
忍びの里伊賀甲賀忍者協議会
伊賀流忍者観光推進協議会
一般社団法人伊賀上野観光協会
一般社団法人甲賀市観光まちづくり協会
一般社団法人名張市観光協会
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / スポーツ / 食 / 文化・芸術(アート) / エンターテイメント / 音楽 / 観光、インバウンド / 地域活性化 / ものづくり、サービス / コミュニティ・まちづくり、住まい /

私たちの共創チャレンジ

大阪・関西万博契機として増大することが、見込まれる訪日外国人旅行者をはじめとした交流人口の拡大を「ひと、もの、こと」行き交う大阪城の城下町「大阪・船場」を中心に「忍者ゆかりの地」の観光資産(忍術・忍者)を活用し、相互の持続的な発展を図り、送誘客のための事業を共創します。

・忍び文化観光の共創チャレンジについて
①相互の観光客の送客や知名度向上を目的とした情報発信・催事の実施
②相互間の送客のためのツアーや体験メニュー等旅行商品の企画開発
③マーケティング・マネジメント対象とする地域の事業者同士のマッチング
④忍者や俳句、伝統工芸、地域特産品の活用に関すること
⑤国内外における観光プロモーションに関すること
⑥その他、上記の目的を達成するための施策に関すること

未来への宣言

大阪と忍者ゆかりの地の共創事業により、それぞれの新たな魅力と価値を国内外に発信します。

きっかけ

大坂・忍び観光プロジェクトは、一般社団法人アーバンツーリズム大阪・船場及び一般社団法人伊賀上野観光協会が、令和5年4月1日に「大阪・船場-伊賀上野 忍者・歴史観光推進に係る連携協定書」に締結し後に忍びの里(甲賀市、伊賀市、名張市)が、連携及び協力団体として参画し、事業を推進することとなりました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法文化観光おける日本が誇る地域資源「忍び(忍者)の歴史と文化」を新たな取組で体現し、全国に点在する「忍者ゆかりの地」とともに、大阪・関西万博契機として来訪が見込まれる訪日外国人旅行者をはじめ交流人口(国内外)の拡大を推進する。その為に観光コンテンツの開発や相互の持続的な発展を図ることを目的とする共創事業(送誘客)の立案とその取組を適時実施する。また、「船場、心斎橋」を中心地に大阪城の城下のまちとして、各地と繋がり深い大阪本来の歴史・文化の価値を「忍び(忍者)の歴史と文化」核に国内外に発信する。
共創を希望する方々忍び(忍者)ゆかりの地の観光事業や観光事業者、関連産業の事業者及び担い手

大阪・関西万博のテーマとの関わり

大阪と忍者ゆかりの地が共創することで、それぞれの魅力と価値を高め、「ヒト・モノ・コト」をつなぐ魅力あふれる観光まちづくりを目指し、「いのち輝く未来社会のデザイン」に繋げていきます。

SDGsとの関わり

忍び(忍者)ゆかりの地とともに互いの地域が「⑧働きがいある経済の成長、⑪住み続けられるまちづくり」に向けて、「⑰パートナーシップで目標を達成しょう」のSDGsとの関わりを共有し、「住んでよし、働いてよし、訪れてよし」の実現を目指します。

<お問合せ先>
大坂・忍び文化観光プロジェクト
担当 久保田
office@semba-osaka.com