なばりEXPOチャレンジ

共創チャレンジ

2023.08.10

法人

チーム名名張市産業活性化推進協議会(NAUDATSU:ナウダツ)
共創メンバー名張市産業活性化推進協議会(NAUDATSU:ナウダツ)
主な活動地域日本 / 三重
活動テーマ食 / 観光、インバウンド / 地域活性化 / 農業、林業、水産業 /

私たちの共創チャレンジ

名張市はこれまで暮らしのまちとして互いに助け合い共に生きる地域共生の取組を積み重ねてきました。誰ひとり取り残さない地域づくりを基盤に、バショ、モノ、ヒト、コトあらゆる名張市の地域資源を観光に生かし、官民さらには産業分野の連携による観光を軸とした地域産業の活性化に取り組み、地域課題の解決、市民の暮らしや社会の豊かさを創造します。
2025年日本国際博覧会の開催を契機に、名張市への観光誘客と観光消費の拡大による市内経済の活性化を図るとともに、地元産品の観光分野での販路拡充に取り組むことで市内での経済循環を創出します。
この取組は、未来に向け持続可能な名張市を創造することを目的に、地域資源を生かした、ものづくりや人づくりなどに取り組む事業者や団体の皆様と共創し、なばりEXPOチャレンジの担い手を広げてまいります。

未来への宣言

変化に対応し持続可能な未来を目指す名張市の新しい総合計画「なばり新時代戦略」の重点プロジェクトに基づき、市民とともにつくる名張の新時代を築く一歩に。

きっかけ

名張市は、市域の約 40%近くが国定公園等に指定され、「室生赤目青山国定公園」にある「赤目四十八滝」は「日本の滝百選」に選ばれるなど、豊かな水と緑に恵まれた山紫水明の地。特別天然記念物であるオオサンショウウオが生息する赤目四十八滝をはじめとする渓谷は古来より霊地として修験道者や伊賀流忍者の開祖百地三太夫が修行したとされています。地域共生社会の実現に向けた取組を通じて、そうした自然・文化資源を生かした地域づくりが地域課題の解決に向け「環境」、「社会」、「経済」の循環に取り組んでいます。

取組の展開

今後展開したい地域・方法名張市に魅力を感じ、愛着と誇りをもった皆様とシティープロモーションを通じて展開。
共創を希望する方々市内外を問わず名張市に関わる皆様。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

名張市はこれまで暮らしのまちとして互いに助け合い共に生きる地域共生の取組を積み重ねてきました。
これからも未来に向けて誰ひとり取り残さない地域づくりを基盤に、地域産業の活性化に取り組み、地域課題の解決、市民の暮らしや社会の豊かさを創造します。
なばりEXPOチャレンジは、2025年日本国際博覧会のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」をはじめコンセプトである「未来社会の実験場」の舞台として、国内外への情報発信と共感の輪を広げてまいります。

SDGsとの関わり

名張市では、市民と共にまちを創る「共生」を柱にまちづくりを進めていくこととしており、市民は「住民・企業・団体」など多様な主体を指します。このような多様な主体と共創することにより、持続可能なまちの実現を目指します。

名張市産業活性化推進協議会事務局

(名張市産業部内)

TEL:0595-63-7648

E-MAIL:kankou@city.nabari.lg.jp