地球温暖化抑制、Co2削減の積極的な活動として、ブルーカーボン創出の為に伊勢湾岸エリアでのアマモ場再生に取組みたいと考えております。
行政、漁業組合、学校教育関係、専門研究機関、民間企業などと連携をとることで、地域全体の一体感を生みだし、地元の子供たちへの海洋教育や海洋環境への関心度の向上、また連動するイベントで、地場漁港で獲れた魚食の地産地消、特産物及び観光PR等、街おこしとして寄与したいです。さらにゆくゆくはブルーカーボン認証を得て、Jブルークレジットの創出にも発展させ、事業としての地方創生へも貢献したいと考えております。

音楽で地球を救う！を合言葉に私たちは、「音楽」をつうじて「SDGs」の普及活動に精進し、＜持続可能なよりよい世界の実現＞に貢献してまいります。また地球温暖化抑制の為、Co2削減の脱炭素に関する活動を積極的に行う事で、2030年の国際目標達成に寄与したいと考えております。

「音楽で地球を救う！」を合言葉に、2021年より音楽ライブ×SDGsのイベントを開催してまいりました。またTVやラジオ等のメディアからもアーティストが発信をすることで、音楽を通じてより身近に、より分かりやすい形でのSDGsの普及に邁進してきました。特に地球温暖化のテーマに注力し、環境問題の呼び掛けやカーボンオフセットの活用等に努めてきました。
今後より一層積極的な脱炭素の活動を行う目標として、イベント会場でもある伊勢湾岸にてブルーカーボンの創出、アマモ場再生PJTを立ち上げ、地域の行政、漁業組合、教育機関と一体となって連携し、子供たちへの海洋教育、イベントと連携した魚食の地産地消、観光PRに寄与し、ゆくゆくはJブルークレジットの認証を目指し、地球温暖化抑制に貢献するとともに、SDGsを通じて地方創生にもつなげられるよう精進したいと思っております。

このプロジェクトをきっかけに、いつもは情報共有や協業がなかなかできない、他県や他業種の皆様とたくさん交わらせていただく事で、よりよい未来へ向けた行動によりスピーディーに、より一層拍車も掛かり、早期の目標達成へつながると考えております。その結果が、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」へ貢献できるものと思っております。