美術展「中之島フェスタ・デル・アルテ」の開催を通じて、「2025年大阪・関西万博で実現すること」のひとつでもある「豊かな日本文化の発信のチャンス」について取り組むことを目指します。
美術展には、イタリアから総合監修者を招き、日本全国の芸術家の作品（100ブース）を大阪に一堂に会する事で注目を集め、国内外へ日本文化の発信力を高めます。
また、美術展だけでなく、中之島フェスタ・デル・アルテで「アーティスト×企業」「アーティスト×来場者」など、このイベントを通じて出合った皆様が、アートを通じて新しい価値を創造し、関西から文化力を発信、その積み重ねが2025年の大阪・関西万博の機運醸成につながればとの思いで活動して参ります。
2025年大阪・関西万博開催後も、社会と美術界の架け橋となる活動を継続し、よりよい未来創造のチャレンジを継続します。

大阪から全国、世界へ
美術展は一過性と呼ばれる要素は大きいですが、そこに留まらずメディアパートナーである美術雑誌「美術屋・百兵衛」やweb「美術屋・百兵衛オンライン」、SNSを通じて全国、世界へ情報を発信し、多くの方とつながっていきます。

国内外問わず、広報機関（ニュースメディア、ソーシャルメディアなど）、公的機関、一般企業、趣旨にご賛同いただけるすべての芸術家。

年齢、性別、国籍を問わず多くの人々に芸術を身近に感じてもらい、芸術への学びや、心の潤いや豊かさを生み出すことで、万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現や、SDGs の目標4「質の高い教育をみんなに」の実現に向けた取組みを加速とし、万博の機運醸成に繋げます。