公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
©Copyright Japan Association for the 2025 World Exposition, All rights reserved.
共創チャレンジ
2023.08.02
個人
大阪・関西万博のテーマソング「この地球の続きを」2歳児から小学生、中学生、高校生、大学生、社会人、シニアの全世代、留学生を含むダイバーシティダンスにチャレンジします。 ダンスイベントが活発なまち“泉大津”を中心として、近隣地域のイベントに毎月参加し披露します。 この活動を通じて万博に大いに興味関心を持ってもらい、地元大阪で55年振りに開催される歴史的なイベントを地域一丸となって盛り上げたいと思っています。
こうして大好きなダンスができるのは、平和な日本と健康、家族の支えがあってのもの。この環境に感謝し、持続させることで豊かな社会を創造します。私たちは、ダンスを通じて家族の絆を深め、健康で笑顔溢れる日常に貢献します。
泉大津市無形民俗文化財に指定されている盆踊り“大津おどり”を次世代の子ども達にも継承すべく、令和元年に、泉大津市から依頼を受け、これまでの地元の盆踊りの定番曲を現代風に独自に作曲した「REIWA盆ダンス」に振りを付けて新しい盆踊りを創作しました。新たな歴史の始まりに関わり、老若男女、海外留学生も参加する夏祭りの定番の盆踊りになっています。 2020年のコロナ禍、これまで経験をしたことがない制限のある環境下、みんなでこの難局を乗り越えたいという思いから、泉大津市で活動しているバンドが作詞・作曲した「元気でスマイル!」にダンスを振り付けて、地域オリジナルの応援ソング(ダンス)を作り上げました。子ども達が踊った動画は、泉大津駅ビジョンでも配信され、市民の枠を越えて人々を元気付けた活動のひとつとなりました。 2023年には、泉大津市市政施行80周年を記念して作られた曲にも振付けを行いました。泉大津市吹奏楽団の皆さんの演奏とコーラス、泉大津市長やたくさんの市民が泉大津の名所で、オリジナルソングに合わせて踊ったリレー動画を作成・Youtubeで配信しました。
私たちのダンス教室には2歳から69歳まで幅広い世代の方が、それぞれの想いをもって、同じ場所で日々活動しています。プロのダンサーを目指す、ただうまくなりたい、何かに夢中になりたい、健康のため、気分転換などなど、それぞれの思いとスキルに合わせたレッスン、クラス分けなど各々が満足できる環境を提供することが使命であり必要なことだと感じています。 また、大きな舞台での公演や発表会、毎月地元や近隣地域で開催されるイベントに積極的に出演していますが、成功させるためには事前の十分な段取りが不可欠です。このようにダンス以外にも必要な仕事があり、ダンスを知らない方を巻き込む力が必要なことも事実です。 また、ダンスは演者だけでなく、”観ている側”である家族や近所の方、友人などの心に大きな感動を与え、一方で演者は”観ている側”に支えられていることを実感します。 言葉は通じなくてもダンスには人を元気に笑顔にし、人の心を動かし、普段はつながりのない人々をつなげるチカラがあります。これまで地元に密着して活動してきましたが、このダンスのチカラは世界に通用すると考えています。「いのち輝く未来社会」を実現するためにもっとも近道の活動と考えています。
ダンスが踊れる環境である日本の平和に感謝すること。 健康はあたり前にあるもではなく、自分の身体に関心を持ち大切にすること。 ダンスを通じて子どもたちに表現力と心の豊かさを育み、強く生き生きと生きる力を育てること。 エンターテインメントの力で、元気みなぎる、笑顔溢れる日常に貢献する。
泉大津市 /
【お問合せ先】ダンススタジオきらり☆ インスタグラムDMへ
SHARE: