公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2023.08.02
法人
ストリートダンスの一つであるロックダンスを使ってエンターテインメントな舞台公演を行い、沢山の人々を笑顔で元気にします。 私たちPLEAzENTS(プリーゼンツ)はストリートダンスのジャンルの1つであるLOCK DANCE(ロックダンス)を駆使し、様々なアプローチで仕掛ける、ロックダンス・エンターテイメント集団です。 この名前の由来は「Plesant(愉しい・楽しい)」と「Present(プレゼント)」を合わせた造語で、観てくださるみなさまに”楽しい時間をたくさん堪能してほしい”楽しい時間をたくさんプレゼントしたい”というコンセプトをもとに様々な活動をしています。 2017年より5回、兵庫県にて舞台公演を行ってきました。総動員数は約2000名。 笑いあり・涙ありの様々なテイストを用いたショーで多くの観客を楽しませてきました。 今では遠方の方や舞台に来れない方へもPLEAzENTSを楽しんでもらえるよう配信も行っています。 また、舞台公演では小さいお子さまを持つ大人も安心して楽しめるように、舞台公演中の保育士による一時預かりも並行し、福祉分野も取り入れています。 そんな私たちだからこそ、ダンスパフォーマンスを通して世界中の人たちに喜び・楽しみをプレゼントできると考えております。
「ストリートダンスの楽しさをもっとたくさんの方に知ってもらいたい」 ダンスは世界中の人々をハッピーにする力があると日々感じています。 ストリートダンスの一つであるロックダンスは、早送りのような素早い動きからピタッと止まるような動きが特徴的です。思わずリズムに乗りたくなるような楽しい音楽に合わせて踊ったり、コミカルで面白い動きを取り入れたり、様々な表現ができます。人々に喜びと活力を与えるダンスです。 ダンスを観て楽しむことによって人々の心を揺さぶり、笑顔が溢れる世界にしたい。 笑顔が増えることにより「心身の健康」「世界平和」がもたらされ、ダンスの力で明るい未来にしたいと考えています。 また、ダンスはノンバーバルコミュニケーションの一つとして、世界中の人々と言語がなくても意思疎通ができ、一緒に楽しめるメリットがあります。 国境や言語の壁を越えて楽しめるような空間を創りたいと想っています。
未来を担う子供たちに 「ダンサーになりたい」という夢を持ってもらいたい。 ダンサーとしての可能性を増やしたい。 という想いから、ストリートダンスシーンの底上げとして、当団体を立ち上げ、舞台公演を始めました。 今の日本は、ダンサーとしてのステージ出演のみで生計を立てることは難しく、ダンスインストラクターとして生計を立てる人が多いのが現状です。また、活躍できる場も限られています。 「ロックダンスって面白い!」「もっと見たい!」「ロックダンスでこんな表現ができるの?」 と多くの方に感じていただけるように、数々の舞台やステージでパフォーマンスをしてきました。 これからも今までダンスと関わりがなかった様々な場所で、パフォーマンスができる機会を作っていきたいと考えています。 私たちの活動が少しでも目に止まれば幸いです。
未来を担うこどもたちにダンサーという夢を持ってもらいたいという思い ロックダンスの楽しさ・面白さで観る人の気持ちをハッピーにしたいという思い この2つが万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」と重なると考えました。
ダンスは様々な分野で効果があります。 身体を動かすので健康にもつながりますし、ダンスパフォーマンスを観て楽しんでいただくことで心の健康にも繋がります。 子ども達がダンスに対して、自分で目標を設定し、努力をするという教育にもなります。 そして、複数人と共に踊る環境では、コミュニケーション能力の向上、人間関係の大切さを学ぶ機会になります。 また、ダンス一つで国境を越えて分かち合うことができます。 ダンスは全ての人が平等に楽しむことが可能であり、人々をハッピーにする力があります。
お問い合わせ先
メールアドレス contact@pleazents.com
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