私たちの共創チャレンジ
子供達の未来のために、体験を通じたワクワクする感動を提供し、地域課題や社会課題にも触れ合えるきっかけを創造し、子供達に伝えていく場をイベントや取り組みを通して子供達に伝えていきます。
・幼い時に出会う地域の人達の沢山の笑顔
・未知の体験にチャレンジする勇気
・自分にでもできたという達成感
私たちが演出するイベントを様々な方と一緒に、「ワクワク」の仕掛けを創り上げ沢山の学びや笑顔と感動を届けること。
これが私たちの使命です。
私たちが出来るイベントでのコンテンツ内容の一部を下記に示します。
・キッチンカーや縁日、ふわふわ遊具などのコンテンツ
・医療や介護、ヘルスケアにおける専門家や関連団体による体験型のイベントや相談ブース、体験ブースの設置
・様々な業種の企業のネットワークによる体験型の子どもの職業体験の機会
・防災、SDDs関連の体験コンテンツ(電気自動車や防災関連ブースなど)
など
以上に加え地域の自治体や企業と一緒に、その地域ならではの魅力や課題を体験出来るイベントを一緒に様々なエリアで作り上げていきたいと思っています。
ぜひ様々な地域エリア(関西圏以外でも可能)で一緒に創り上げていける仲間を募集しています。
未来への宣言
イベントやこの取り組みを通じて子供達が地域の中心やハブになり、地域の持続的な活性や社会課題の解決に取り組んでいける循環型の社会を、様々な企業や団体、自治体の方々と創り上げていきます。
きっかけ
これまでに①兵庫県芦屋市、②京都府京都市、③大阪府門真市でイベント開催を行ってきました。
それぞれその地域によって発信したい内容や、抱えている課題は違います。
その地域に住む人や、地域の教育機関や企業、自治体の方と意見交換を重ねて、どんなイベントを開催していけばいいのかを毎回変更しながら、その地域に合った形のイベントを開催しています。
またそれぞれ学生や子供も当日の運営には参加してもらい、教育の実践の場となる機会にしてみんなでイベントを創り上げています。
実地例)詳細はそれぞれのイベントレポートをご覧ください。
①兵庫県芦屋のケース
ニーズ:新たにスポーツ(サッカー)をメインとした地域活性をしたい。
開催内容:スポーツの大会を通じたシティプロモーション、地域の賑わいづくり
イベントレポート:https://wellex.or.jp/special/ashiya-football-festival-2022/
②京都府京都市のケース
ニーズ:京都の文化の発信や、廃校になった施設やエリアの賑わいを作りたい。
開催内容:スポーツの大会に絡めた、京都文化の体験イベント及び、インフルエンサーによる地域の発信
イベントレポート:https://wellex.or.jp/special/japan-kids-festa-kyoto/
大阪・関西万博のテーマとの関わり
このいのち輝く未来社会を持続可能なものとして支えていくのは、今を生きる子どもたちです。
その子供達にただ学ぶ機会を創るだけでなく、遊びとの融合により楽しく子供達に教育の機会を提供ができ、さらに子供達と一緒にこれからの地域社会を創っていくためのキッカケをこの『JAPAN KIDS FES』で行いたいと思います。
共創チャレンジ『JAPAN KIDS FES』を実践することで、子どもたちの夢と元気を応援し、笑顔溢れる地域社会を実現することは、大阪・関西万博の開催テーマと重なると考えています。