世代を超えた交流から生まれる調和のとれた未来社会の実現

共創チャレンジ

2023.07.24

法人

チーム名大阪さくら会
共創メンバー代表幹事:川島靖男 井上紳司 盛田節生
幹事:永重史郎 石﨑重行 福井榮子
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / スポーツ / 文化・芸術(アート) / エンターテイメント / 観光、インバウンド / 地域活性化 / 生物多様性、自然環境、生物 / 工芸 / ものづくり、サービス / 生活用品、ファッション / コミュニティ・まちづくり、住まい / 環境、エネルギー / 循環型社会、サーキュラーエコノミー / ダイバーシティ、インクルーシブ / 働き方改革、健康経営、ワークライフバランス / 海外支援・協力、国際交流 / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

大阪さくら会はGIVE&GIVEの精神で進化する社会の中で消えゆく文化や、社会からおいて行かれる人々の灯を消さないことを理念として活動しています。毎月行う月例会では、多様な専門知識や人生経験を持ったメンバーが、理念に沿ったテーマについて自由闊達な意見交換を行い、交流を深めています。挑戦者には、この月例会の場で交流及び意見交換に参加していただき、私たちの応援をばねにして、後世に役立てていただきたいと考えています。

未来への宣言

1970年の日本万国博のテーマは「人類の進歩と調和」でした。私たちはこの世代に育ち大きな夢をもって生きてきました。私たちの培ってきた夢に向かって進む経験と知恵を若い世代に継承し、調和のある進歩=いのち輝く未来社会のデザインを実現します。

きっかけ

大阪さくら会は、1997年の発足以来240回を超える月例会を開催してきました。GIVE&GIVEの精神で進化する社会の中で消えゆく文化や、社会からおいて行かれる人々の灯を消さないことを理念として活動しています。具体的にはビジネス、芸術、健康、文化等様々な分野で活躍されている方を毎月開催する例会の講師としてお招きし講演をいただくとともに、円卓での食事を伴った交流会で会員及び講師の間で自由闊達な意見交換を行っています。会員は大企業、個人事業、士業、フリーランス、芸術関係他様々な事業の現役及びOBであり、現在75名が所属しています。

取組の展開

今後展開したい地域・方法従来からの拠点である大阪で本チャレンジは展開します。展開方法は、毎月の交流会に未来に向けたより良い活動、挑戦を行っている方々にきていただき、意見交換をさせていただきます。
共創を希望する方々破壊的イノベンチャーのアイデアを熱意をもって実行されようとする方々との共創を希望します。一方資金調達や投資の勧誘、物販を目的とされる方々との交流はお断りします。弱者や伝統や文化を大切にしようという気持ちがあって、かつ未来の笑顔につながるチャレンジャーの方々を歓迎します。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

調和のある進歩は、技術のみならず伝統的な文化の伝承や様々な人々が笑顔で生活できることが大前提です。私たちのチャレンジは、調和というキーワードで「いのち輝く未来社会のデザイン」を
目指します。

SDGsとの関わり

江戸時代、モノづくりやサービスにかかわるすべての人々、モノやサービスを消費するすべての人々が、資源を大切にする循環型社会でした。新しい技術やサービスについても私たちはその視点から、未来につけを残さない社会を目指します。

manawanaq-q@outlook.com

manawanaq(マナワナ)はペルーの古い言葉であきらめないの意味、私たちのペルーの学童支援の合言葉です。

チャレンジ内容はNOTE等での公表を検討しています。