私たちの共創チャレンジ
廃棄食材の削減や、可食食器を活用することで、環境に優しさを、小さな取組が大きなうねりとなるよう活動していきます。具体的内容は以下の項目への取組みを実行します。
*規格外野菜や第一次産業で生産出荷される食材の活用
*コーヒー豆のフェアトレード商品の使用
*プラスチック製品の廃止(ストロー・スプーンなど)
*サステナブル・シーフードの活用
*宴席での3010運動
*経産牛の積極的利用
*地産地消
*ヴィーガンメニューの取り組み
*コンポスト(生ゴミ処理機)の活用
これらを、地場の食料精生産者の方と協力して取組みます。
農家さんとレストランに来られるお客様とのメニュー開発。
店舗駐車場を活用してのマルシェなどを開催し、農家さんとお客様が直接お話しできる場を提供。
未来への宣言
食料を大量に破棄する一方で、海外に依存し、必要な人に行きわたらないという矛盾の解消をすることで、フェアトレードの実現と、皆様への安全な食の提供を宣言します。
きっかけ
東京、愛知でレストランを展開する中で、お客様に安全安心な食の提供をしていくためにも、食材廃棄や、仕入れ食材の選定など、フードロスの取組みに対する必要性を強く感じておりましたことから、この度チャレンジしたく申請いたします。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
様々なフードロス活動を通じて、これまで廃棄されていた食材の利用や食材リサイクル活動は、宇宙・海洋・大地に宿るあらゆる「いのち」のつながりを感じ、共に守り育てる『いのちを育む』という万博のテーマに合致すると考えます。