SETOUCHIサステナブルツーリズム・ガストロミーAwardの開催

共創チャレンジ

2023.07.18

法人

チーム名一般社団法人RE-SORT
共創メンバー・一般社団法人RE-SORT代表理事 木村麻子
・文化庁日本遺産統括プロデューサー 本田勝之助
・GENERATION TIME株式会社 代表取締役 坂口真生
・株式会社イースト代表取締役 長嶋秀晃
・株式会社イワサキ 代表取締役社長 吉川正明
・株式会社サンテック代表取締役 青木大海
・高松琴平電気鉄道株式会社 代表取締役社長 真鍋康正
・ビザビ株式会社 代表取締役 吉田大助
・株式会社シマトワークス 代表取締役 富田祐介
・四国危機管理教区・研究・地域連携推進機構 特任教授 金田義行
・大阪大学人間科学研究科 専任講師 木村友美
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマ観光、インバウンド / 地域活性化 / コミュニティ・まちづくり、住まい / 循環型社会、サーキュラーエコノミー / 海外支援・協力、国際交流 /

私たちの共創チャレンジ

SETOUCHIサステナブルツーリズム・ガストロミーAwardの開催
アワードの開催によって、サステナブルツーリズムへの社会的関心の向上、価値の向上、興味啓発、活動を行なっている人たちの後押しとなって、新たなイノベーションの創出、次世代育成へと繋がり、持続可能な未来社会のデザインに貢献する人の後押しと世界へと発信いたします。

未来への宣言

2025年大阪・関西万博を好機とし、大阪・関西を含むSETOUCHIエリアの広域なエリアブランディングと持続可能で地域の魅力が溢れる国際観光のコンテンツ化、多言語M A Pを作成し、世界に信頼され、日本の魅力があふれる未来型サステナブル観光をデザインし、いのち輝く未来社会のデザインの実現とSDGs達成への貢献、そして持続可能な観光立国日本へと貢献します。

きっかけ

超高齢化社会を迎えた我が国日本。
持続可能性と地域の豊かな文化を生かした新しい観光立国日本を目指すことはこれからの日本の未来にとってとても重要なことです。

また、世界の潮流となっているサステナビリティの推進やSDGsについて本質的な理解や経済、社会への浸透の遅れが日本の国際的な信頼や2025年大阪・関西万博のような世界的な経済的発展の好機を逃してしまわないよう有志と共に本活動を発足いたしました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法大阪・関西を含むSETOUCHIエリア
共創を希望する方々持続可能性・環境に配慮した取り組みをされている方々

大阪・関西万博のテーマとの関わり

「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げる大阪・関西万博では、SDGsに関係する『未来社会の実験場』として、先進的な取組を世界に発信していく場となることから、多様性に富んだ日本の文化を生かした未来社会のデザイン、並びにサステナブルを推進しSDGsの達成に貢献する本取組の関係性は深いと考えています。

SDGsとの関わり

SDGs推進及び共生社会の実現に向け、多様性溢れる豊かな瀬戸内の文化を生かし、自然・地域・人にとって、好循環となる新しい循環型リゾートのあり方を新定義しています。これらは、持続可能なリゾートモデル・ブランドの構築や海の資源・陸の豊かさを守ることに直結し、上記SDGsの目標と密接に関わっています。また、具体的なアクションとしては、「自然と地域、人にとって、好循環となるサステナブルなSETOUCHI国際リゾートへと底上げするために必要な国際人材の育成、飲食店やホテルのサステナブル認証、世界に誇るべき共生社会のモデルや活動、技術、サービスなど啓発」して参ります。

【お問い合わせ先 】
一般社団法人RE-SORT
メールアドレス:info@setouchi-resort.jp