プログラミングの世界を楽しむ会
共創チャレンジ
2023.09.29
個人
チーム名 | ALTINO |
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共創メンバー | ALTINO_JP |
現在の活動地域 国/地域 | 日本 東京 |
活動テーマ | ////////// |
私たちは、子供たちに持続可能な未来をデザインする力を育てるために、プログラミング教育に取り組んでいます。
共創チャレンジでは、子供たちは自分のアイデア・考えを実現するために、プログラミングの作り方の体験を提供します。
それにより、コーディングやロボティクスなどのスキルを学びます。
チームで協力し、創造的なプロジェクトに取り組むことで、子供たちは自らの未来をデザインしていく喜びを体験します。
情報発信・PR: ALTINO体験教室開催に向けたご協力のお願い
拝啓
初秋の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。日頃より、地域の教育活動や技術の普及にご尽力いただき、誠にありがとうございます。
さて、この度私たちは、次世代を担う子どもたちのプログラミング教育促進を目指し、ALTINO(アルティーノ)を使用した体験教室を各地域で開催したいと考えております。ALTINOは、プログラミングとロボティクスの教育を楽しく、かつ効果的に学べる教材として、国内外の学校や企業研修で幅広く使用されています。今回、より多くの子どもたちや学生、一般の方々にその魅力を知っていただくため、地域社会に根ざした体験教室の開催を計画しております。つきましては、体験教室の成功に向けて、皆様のご協力を賜りたく、ご案内を差し上げます。
【体験教室開催の目的】
近年、プログラミング教育の重要性が高まっており、文部科学省の学習指導要領にも取り入れられました。プログラミング教育は、単なる技術の習得に留まらず、論理的思考力や問題解決力、創造性を育む重要な教育の柱とされています。ALTINO体験教室では、ロボットを使った実践的なプログラミング体験を通じて、子どもたちが自ら考え、試行錯誤しながら学べる環境を提供します。
また、ALTINOはプログラムが目に見える形で動作し、即座に結果を確認できるため、学習効果が高く、初学者から経験者まで幅広いレベルでの学びを支援します。このような取り組みを通じて、子どもたちの学習意欲を高め、将来の科学技術分野での活躍を促進したいと考えております。
【ご協力いただきたい内容】
体験教室の実施に際し、以下の点でご支援をお願いできれば幸いです。
1.場所の提供
体験教室を実施するためには、20〜30名規模の参加者を収容できるスペースが必要です。地域の公民館、学校の教室、または企業の会議室など、適切な場所をご提供いただけると大変助かります。机と椅子、プロジェクターやスクリーンがあればなお理想的ですが、必要に応じてレンタル機材も用意いたします。
2.情報発信・PRのご協力
地域の学校、企業、コミュニティに対して、体験教室の開催情報を発信していただける方を募集しています。ポスターの掲示や、地域のニュースレター、ウェブサイト、SNSを通じた告知など、幅広く認知していただくための情報発信をご協力いただければと考えています。ご提供いただける媒体や発信の形態に合わせて、こちらでPR素材をご用意いたします。
3.資金提供・スポンサーシップのお願い
体験教室の開催にあたり、ALTINOの機材費や教材費、場所のレンタル費用などが発生いたします。ご協力いただける企業様、団体様には、スポンサーとしてのご支援をお願いしたいと考えております。ご提供いただいた資金は、すべて体験教室の運営や、参加者への教材提供に充てさせていただきます。また、スポンサーとしてご協力いただいた企業・団体名は、当日の会場内で掲示し、また広報活動でも積極的にPRさせていただきます。
【体験教室の概要】
・ 対象者 : 小学生〜高校生、または一般参加者
・ 参加人数 : 20〜25名程度(学校や企業単位でのグループ参加も可能)
・ 開催時間 : 2〜3時間程度
・ 内容 : 基礎的なプログラミング体験とALTINOロボットを使った実践演習。簡単なロボット制御から始まり、最終的にはチームで協力してロボットの課題を解決するプロジェクト型学習を予定しています。
【ALTINO体験教室のメリット】
1.初学者でも楽しめる
ALTINOは初心者でも扱いやすく、特に小学生や中学生でも簡単に操作できます。視覚的に分かりやすいインターフェースとシンプルなプログラミング構造により、初めてプログラミングを学ぶ子どもたちでも直感的に理解しやすい教材です。
2.実践的な学び
単なる座学ではなく、実際にロボットを動かす体験型学習のため、子どもたちは自分のプログラムがどのように動作するかを即座に確認できます。これにより、試行錯誤を繰り返しながら、自分の考えを具現化する喜びを味わうことができます。
3.チームワークと創造性の向上
体験教室では、参加者同士が協力してロボットを制御する場面が多く設けられています。これにより、コミュニケーション能力や問題解決能力、そして創造性を育むことが期待されます。
【今後の展望】
ALTINO体験教室は、地域の子どもたちにプログラミングの楽しさを伝えるだけでなく、次世代を担う人材の育成につながる重要な取り組みです。また、ALTINOを活用することで、STEM教育の普及にも大きく貢献できると考えております。今回の体験教室を契機として、地域全体でプログラミング教育の重要性を再認識し、未来の技術者育成に向けた新たなステップを踏み出したいと考えています。
何卒、ALTINO体験教室開催に向けたご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。ご不明点やご質問などがございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。
敬具
ALTINO体験教室運営事務局
[地域] 東京周辺(23区)
[方法] これからの活動のため、賛同いただける市内外の団体や個人とも協力しながら進めていきたいです。
プログラミング教室を通じたIT人材育成やSDGs推進に関心のある自治体・学校・事務所・個人など
SDGsの目標4「質の高い教育を提供し、生徒学習の機会を促進する」ことにつながると考えています。
【お問合せ先】
イベント開催をご希望のSDGs推進に関心のある『自治体、学校、事業所、大型商業施設、など』はご連絡ください。
altino@corebiz.jp 担当者 宛
プログラミングの世界を楽しむ会では、教育(人材育成)とビジネスの架け橋であり、
参加者には普段得られない学びや多彩な才能との出会いが待っています。
私たちは、このイベントを通じて自己成長の機会を提供できる確信を抱いています。
同じビジョンを抱く仲間たちと協力し、さらなるプロジェクトを実現したいと考えています。
教育に情熱を燃やす皆さん、どうぞ一緒に共創しましょう。
このチャレンジの投稿
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2023.11.06
[板橋区民まつり期間中開催] 自動車型ロボットを利用したプログラミング体験会~♪ : 開催終了レポート
共創チャレンジ『プログラミングの世界を楽しむ会』が実施した、「[板橋区民まつり期間中開催] 自動車型ロボットを利用したプログラミング体験会~♪」のイベントについてご紹介いたします。 》》》 プログラミングの世界を楽しむ会 《《《 2023年10月21~10月22日に開催されたイベントは、PL対策推進協議会様にて、板橋区民まつり期間中に開催しました。[プログラミング体験会 開催期間]10月21日(土) 11:00~17:0010月22日(日) 09:00~16:00 二日間の共創を目的として開催され、100名を超える方々にご参加いただき、『ご家族の絆向上』と『早期人材育成』を目的とした、① 親子で参加できるプログラミング体験教室② AI搭載自動車型ロボットを利用した新たな遊びを実施しました。プログラミング体験をキーワドに多くの方々が、出会い、共創するきっかけになりました。 ~~開催模様(お遊び)~~ 皆さん、目をキラキラさせながら遊びに夢中です~♪意外と操作が難しいけど、とても楽しい~♪等々。 ~~開催模様(お遊び) ~~ 皆さん、目をキラキラさせながら遊びに夢中です~♪意外と操作が難しいけど、とても楽しい~♪等々。 ~~開催模様(プログラミング体験) ~~ 最初は玩具(?)かなぁ~、と思いましたが、実際にプログラミングを体験してみて、その重要性と楽しさを実感出来ました。等のご意見が多かったです。 ~~開催模様(プログラミング体験) ~~ このご家族は、お父さんは汗をかきながら、一所懸命お子さんに説明を行っています。お父さん、お疲れ様でした!! ~~開催模様(プログラミング体験) ~~皆さん、真剣そのものです。ミッションをクリア出来て、超~楽しい~♪■ この共創によって、何が生まれましたか?プログラミングに対する意識変化を感じました。特に親子で参加できる体験では、① 「親」と「子」の絆向上。② プログラミングの仕組み対する親の認識向上。③ プログラミングに対する子供の関心度の高さ。④ 親も一緒に勉強したい関心度の高さ。⑤ プログラミングの楽しさの実感。など。 このイベントでは、共創チャレンジ「製品の安全安心プロジェクト」と一緒に、安全点検アプリやQRコードを活用した、消費者が安全に消費するために必要な情報を、一つの本体表示のQRで実現する世界初のモバイルシステムを体験ができ、情報共有と情報点検の重要性について、体験することが出来ました。 ■ 共創チャレンジ「製品の安全安心プロジェクト」 ~~開催模様 ~~専用のアプリにてQRコードを読み取ると、商品に関連する各種情報が表示されます。 ■ 最後にプログラミングの世界を楽しむ会では、教育(人材育成)とビジネスの架け橋であり、参加者には普段得られない学びや多彩な才能との出会いが待っています。私たちは、このイベントを通じて自己成長の機会を提供できる確信を抱いています。 同じビジョンを抱く仲間たちと協力し、さらなるプロジェクトを実現したいと考えています。教育に情熱を燃やす皆さん、どうぞ一緒に共創しましょう。 【次回開催予告】AI搭載自動車型ロボット(アルティノ)を利用したプログラミング体験会は、共創チャレンジ『プログラミングの世界を楽しむ会』にて、続々情報発信をしていきますのでご確認ください。 【お問合せ先】イベント開催をご希望のSDGs推進に関心のある『自治体、学校、事業所、大型商業施設、など』はご連絡ください。altino@corebiz.jp 担当者 宛