私たちの共創チャレンジ
日本人が外国語で、外国人が日本語で歌うことにより国際交流と相互理解を図るための歌謡イベント。
スペシャル・ゲストや仲間の出演者と共に会場全体で歌を楽しもう!!
日本に住む外国人や将来を日本に賭ける留学生などの多くは何とか日本の社会を明るくしようと頑張っています。私たちは、『国際紅白歌合戦』を通して、思いやりのある社会を関わっていただける皆さんと一緒に作っていきたいと思います。
未来への宣言
国際紅白歌合戦をインドネシア、フィリピンを中心としたアジア地域や日系人のたくさん住むブラジルなどでも定期的に、開催し、各エリアの優秀者を大阪の本会場に招き、歌を中心とした国際交流の場を世界中に広げていきたいと思います。
きっかけ
国際紅白歌合戦は、2011年、東日本大震災の後、世界へ復興のメッセージを伝えようと、外国人と日本人の国際交流コミュニティーが中心になり始動。その動きに、外国語メディア、マスメディアなどが加わり、1回目より、NHKの朝の首都圏ニュースで10分以上に渡って、取り上げられ、大きな話題になりました。その後、毎年、東京オリンピックセンターで開催されていましたが、
2013、2014年は大阪、2017、2018年は、フィリピン、インドネシアでも開催されました。そして、10回目から本拠を大阪に移し、2025年の大阪・関西万博を目指してより多くの人たちに楽しんでもらおうと、共創チャレンジにも登録させていただきたいと思っています。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
関西万博には世界中の人たちが訪れますが、私たちの活動を通して、その人たちを大阪で'WELCOME’する機運をもっと高めていきたいと思います。
私たちの取り組みに少しでも関心を持っていただける団体、個人の方々と一緒にこのイベントを盛り上げていきたいと
思いますので、お気軽にお声がけください。
国際紅白歌合戦が目指すもの
https://www.yokosojapan.net/article.php/kouhaku.japan_editor
国際紅白歌合戦実行委員会代表
多言語webmagazine GLOBALCOMMUNITY
編集長 宮崎計実