私たちの共創チャレンジ
万博会期時の防災備蓄食品について、新規に購入し備えるのではなく、関西を中心として全国の企業、団体から賞味期限の近づいたものを譲り受け、備蓄します。その後、防災備蓄食品の賞味期限期日の2週間~1ヵ月前になった段階で、食品製造や商社、流通企業の販売規格外商品とあわせてリメイクして、「サスティナブル弁当」として万博での活用や障がい者福祉事業所による販売、フードバンク等への寄付により、食品ロスゼロを目指します。 本取組は、イベント開催時期の終了または防災備蓄食品の賞味期限超過間際の期間までに防災備蓄食品を有効的に活用できる「食品ロスゼロ備蓄」であり、安心安全な「低コスト備蓄」を今後、一般化させるためのチャレンジです。
未来への宣言
大阪・関西万博を契機に、これからの日本のくらし(まち)をつくる
大阪・関西万博のテーマとの関わり
大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」です。
そのテーマに沿って、未来社会の象徴の一つとして、「これからの日本のくらし(まち)」に焦点を当て、
大阪・関西万博を契機に〝まち〟を構成する様々な要素を改めて考え、様々なプレイヤーの共創により「これからの〇〇をデザイン」するCo-Design Challengeプログラムとして実施します。