大阪・関西万博について、一人でも多くの市民に興味・関心を持っていただき、大阪・関西万博に参加いただけるよう、市民に親しみがある阪南市の公式キャラクターを活用して、大阪・関西万博に関する情報や阪南市が共創パートナーとして支援している共創チャレンジの活動状況、阪南市のSDGｓに関する取組みなどをカウントダウンイベントにおける展示をはじめ、市ウェブサイト、広報誌（折込チラシを含む）、阪南ＴＶ、ＳＮＳなどで発信します。
　また、大阪・関西万博を身近に感じていただけるよう、みんながつくる参加型のプログラムである「TEAM EXPO 2025」プログラムの共創チャレンジが市内で数多く創出できるよう、さまざまな企業や団体などとコミュニケーションを深めて、人々の輪、ワクワクの輪、共創の輪を広げていきます。

　大阪・関西万博の機運醸成に向けた取組を進め、「大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現やＳＤＧｓの目標の達成につなげます。

　阪南市では、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現や、ＳＤＧｓの達成に貢献するために、「TEAM EXPO2025」プログラムの共創パートナーとして、企業・団体等が実施する共創チャレンジの創出・支援を行うとともに、企業や団体等と一緒に共創チャレンジに取り組んでいます。これまで、市内外のイベントで大阪・関西万博の機運醸成に向けた取組を進めてきましたが、大阪・関西万博の興味や関心がまだまだ低い状況です。そのため、大阪・関西万博の機運をより一層盛り上げるため、市民に親しみがある市制施行20周年に誕生した「はなてぃ」と、阪南市の未来を一緒につくってくれる「はなてぃ」のお友達として、市制施行30周年を記念して阪南市在住の小・中学生から誕生した「なずっち」、「アマゴロウ」、「ふわてぃ」、「はなぽん」、「なみぴち」、「ナッキー」を活用して情報発信することとしました。
　また、これまで阪南市をフィールドに多くの企業や団体等が活動しており、「大阪湾の海の森保全・再生プロジェクト」や「健康無関心層に響く体力・脳力測定システム」といった環境・健康分野をはじめとする共創チャレンジを積極的に推進しています。共創チャレンジの登録数（共創パートナーとして支援している共創チャレンジを含む）は、令和５年６月には25件を超え、着実に共創の輪が広がってきています。しかしながら、市内の企業や団体などとの共創チャレンジの創出はまだまだ少ない状況であることから、大阪・関西万博の機運醸成として、市内の企業や団体などが大阪・関西万博を身近に感じていただけるよう、みんながつくる参加型のプログラムである「TEAM EXPO 2025」プログラムの共創チャレンジが市内で数多く創出できるよう、本チャレンジに取り組むこととしました。
　共創チャレンジとして、この活動に取り組むことは、大阪・関西万博の機運醸成や、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現につながると考えています。

　大阪・関西万博について、一人でも多くの市民に興味・関心を持っていただき、大阪・関西万博に参加いただけるよう、この活動に取り組むことは、大阪・関西万博の機運醸成や、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現につながると考えています。