[エムアンドエムソックス]靴下で環境問題を考える

共創チャレンジ

2023.07.05

法人

チーム名エムアンドエムソックス
共創メンバー南昌義、南慶輔
主な活動地域日本
活動テーマものづくり、サービス / 生活用品、ファッション / 環境、エネルギー /

私たちの共創チャレンジ

弊社が提唱する「アパレルマイレージ」の観点から日本製にこだわったモノづくりにこだわっています。
たとえば「フードマイレージ」とは、食品を運ぶときにトラックや飛行機などから出るCO2の量のこと。食料生産地から食卓までの距離が長いほど、輸送にかかる燃料やCO2の排出量が多くなるためフードマイレージの高い国ほど食糧消費が環境に対して大きな負荷を与えていることになります。エムアンドエムソックスでは、このフードマイレージをアパレルに置き換えることで「アパレルマイレージ」と称して、CO2削減に貢献します。日本国内で生産・販売することによって私たちもお客様も安心・安全を保てるのです。
また、日本製にこだわることでメーカーの雇用を支え、高齢化する工場への活路を見出しています。

未来への宣言

天然繊維をメインとした製品を作ることで大切に使われたレッグウエアが最後は地球に還るようにしたい。

きっかけ

いままで一部海外製品を扱っていますが、地球汚染や雇用の問題などから日本製品だけを取り扱いたいと考えるようになりました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法生産地は奈良県がメインとなっていますが、九州地方や関東にもご協力いただける方を探したいと考えています。
共創を希望する方々地方企業や行政

大阪・関西万博のテーマとの関わり

大阪万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」と弊社が提唱する「アパレルマイレージ」が同じ輝く未来を見据えていると考えます。

SDGsとの関わり

弊社が提唱する「アパレルマイレージ」の観点から日本製にこだわったモノづくりと製品への責任感からの観点から適していると考えるため。

<共創チャレンジのお問い合わせ先>

株式会社エムアンドエムソックス

代表のメールアドレス(infoma@mm-socks.co.jp)

https://www.mm-socks.co.jp/contact.html

代表取締役社長 南昌義(みなみまさよし)