押忍!スマホ道場~「スマホに始まり、スマホに終わる。」エキスポ・デバイド対策~

共創チャレンジ

2023.07.05

法人

チーム名押忍!スマホ道場
共創メンバー千早赤阪村戦略推進課
特定非営利活動法人きんきうぇぶ
主な活動地域日本
活動テーマ地域活性化 / コミュニティ・まちづくり、住まい / Society5.0 / DX(デジタルトランスフォーメーション) / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

◆千早赤阪村の高齢者等を中心とした「情報通信機器の利用が苦手な方」「情報通信機器を持っていない方」に対して、日常的に楽しみながらスマ-トフォンを活用できる仕掛けづくりとして、スマホ講座「押忍!スマホ道場」を開催し、デジタル・デバイドを解消します。
◆「押忍!スマホ道場」門下生の中から師範を育成し、持続可能なサポート体制を創造します。
◆高齢者だけでなく、世代を超えて村民がスマートフォンを利用することで、便利で豊かな生活ができる環境づくりを構築します。
◆押忍!スマホ道場のなかで、大阪・関西万博関連の情報収集、入場券の購入、各パビリオンの予約、デジタルコンテンツの楽しみ方などを指南し「誰一人取り残されない」エキスポ・デバイド対策をめざす。

未来への宣言

◆いつでも!どこでも!くらしを安全・便利に
◆ICTを利用して!行政の効率化
◆課題解決!新たな価値の創造!の実現

きっかけ

◆今後も人口減少が進むと予想される村では、社会保障制度、子育てや地域コミニティの維持など大きな影響が予想され、今までと変わることなく、行政サービスを提供していくには積極的なデジタル技術の導入による業務の効率化・働き方の改革が求められます。
◆今後DXを進めていくにあたり村民の暮らしを守ることを第一に考え、取り組む事項を整理、理解を得ながら迅速かつ着実に進めていきます。

取組の展開

今後展開したい地域・方法多様な主体と連携し、横展開をしていきたい。
共創を希望する方々本活動に共感する団体、企業等

大阪・関西万博のテーマとの関わり

本活動を大阪・関西万博を通じて全国に発信することで、「誰一人取り残されないデジタル社会」の実現に大きく寄与し未来社会の実現に関連します。

SDGsとの関わり

「誰一人取り残されないデジタル社会」の実現に大きく寄与するとともに、本活動を契機に地域内においてデジタルシフトへの組織づくりや官民連携などにもつながるものであることから、SDGsの「10:人や国の不平等をなくそう」、「11:住み続けられるまちづくりを」と「17:パートナーシップで目標を達成しよう」に関連するものと考えます。

●大阪府内で唯一の村である千早赤阪村の高齢者等を中心とした「情報通信機器の利用が苦手な方」「情報通信機器を持っていない方」に対して、日常的に楽しみながらスマ-トフォンを活用できる仕掛けづくりとして、スマホ講座「押忍!スマホ道場」を開催し、デジタル・デバイドを解消します。

●「押忍!スマホ道場」のなかで、大阪・関西万博関連の情報収集、入場券の購入、各パビリオンの予約、デジタルコンテンツの楽しみ方などを指南し「誰一人取り残されない」エキスポ・デバイド対策をめざします。

押忍!スマホ道場(事務局)
電話番号:0721-72-0084(直通)
メール:senryaku@vill.chihayaakasaka.lg.jp