トライアスロン×地方創生「LAKE BIWA TRIATHLON」

共創チャレンジ

2023.06.21

法人

チーム名LAKE BIWA TRIATHLON実行委員会
共創メンバーLAKE BIWA TRIATHLON実行委員長 田中 信行
株式会社COMARS 吉武 莞
主な活動地域日本 / 滋賀
活動テーマ健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / スポーツ / 観光、インバウンド / 地域活性化 /

私たちの共創チャレンジ

トライアスロン大会の開催を通じて、協賛・協力企業や地元の方々に参画いただきながら「お祭り」のような地域活性化イベントにすると共に、サステナブルな大会運営を行います。本大会は、2021年に第1回大会を開催し、年1回の開催頻度で規模を拡大しながら継続開催していく中、2025年の大阪・関西万博の開催年には、参加者3,000人規模の世界に誇れる大会の実現を目指しています。
こうしたスポーツイベントは、ポジティブなイメージがある反面、大会開催時の交通渋滞によるCO2の発生やゴミの大量発生などの問題が生じる負の側面があります。
そこで、様々な方々と共創し、こうした問題・課題に真摯向き合いながら、大会運営に取り組んでいくことを宣言し、本大会を通じ参加者や関係者の特に意識・行動が変化するような大会の運営にチャレンジします。

未来への宣言

世界に誇れる大会を築き上げると共に、全世界の人々に「琵琶湖」の価値と魅力を伝えることで、本大会を通じて様々な人と共創します。

きっかけ

琵琶湖は日本で最初にトライアスロン大会(アイアンマンJAPAN IN LAKE BIWA・1985年~1997年)が行われた場所であり、トライアスリートにとっての聖地です。

取組の展開

今後展開したい地域・方法大会の開催場所は滋賀県守山市が起点となりますが、大会を通じて共創の輪を滋賀県から全国に広げます。
共創を希望する方々トライアスロン大会に参加する人、トライアスロン大会の理念に共感する人

大阪・関西万博のテーマとの関わり

本大会の一番のコンセプトは「全員が主役」、選手はもちろんのこと、大会を応援して下さる方、大会を支えて下さる方、
全ての方が主役となれる大会運営にしています。
このように、様々な方がそれぞれの立場で主体性をもって輝くことを推し進めていく本大会の理念は、大阪・関西万博の
いのち輝くというテーマと一致します。

SDGsとの関わり

トライアスロンというスポーツを通じて健康への邁進などを推し進めているほか、本大会は、地域活性化を目的にサステナブルな大会運営の視点を常に持ちながら運営を行っていることから、SDGsへの貢献に繋がるものと考えています。

サステナブルな大会に向けた取組事例

・カーボンニュートラルな自転車輸送

・食品ロス対応のエイド

・会場内で発生するペットボトルの水平リサイクル

・関係者用お弁当容器の脱プラスチック 等

 

連絡先:chiikishinko@city.moriyama.lg.jp