「伝わるコミュニケーション」と「環境配慮型プリント」で社会課題を解決

共創チャレンジ

2023.06.22

法人

チーム名研文社SDGsプロジェクトチーム
共創メンバー奥本、田中、三浦、佐藤、中尾
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 環境、エネルギー / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

私たちは多様性に配慮した「正しくわかりやすく伝わるコミュニケーション」で、情報の送り手と情報の受け手の間にある障壁を取り除き、企業・自治体・学校等と共創して、情報伝達を高めて社会課題の解決に取り組みます。
私たちは「環境配慮型プリント」でCO2削減の見える化の推進で、企業・自治体・学校等と共創して、SDGs目標の達成のお手伝いをして行きます。

未来への宣言

多様な方々との共創を通じて、私たちが取り組む活動でSDGs目標の達成を目指します。

きっかけ

コロナ禍の中、印刷会社が出来る社会貢献として、すこやかプロジェクトを発足させ「すこやかノート」を製作し、学校・社会福祉関係施設・共生関係ほか様々な団体に対し、3万冊以上の無料配布を実現しました。
この「すこやかノート」は「見やすいデザイン」と「環境配慮型プリント」を施した仕様となっており、各方面より感謝状やお礼のお言葉を頂きました。
すこやかプロジェクトは継続して行く一環として共創チャレンジの登録を致しました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法・営業拠点である大阪市西区でのセミナー・ワークショップの開催、オンラインを通じたその他の地域への発信。
・弊社工場のある尼崎市にて「環境配慮型プリント」の工場見学や学校に対しての出張授業、オンラインを通じた発信。
共創を希望する方々・情報を正しくわかりやすく伝えることに興味や課題を持たれている団体・企業・自治体の方々。
・SDGs、カーボンニュートラルに興味や、取り組みを考えている団体・企業・学校関係の方々。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGs目標の達成をするために「正しくわかりやすく伝わるコミュニケーション」と「環境配慮型プリント」の取組みが貢献できると考えています。

SDGsとの関わり

・3すべての人に健康と福祉を実現するために「正しくわかりやすく伝わるコミュニケーション」が貢献できると考えています。
・12つくる責任つかう責任を実現するために「環境配慮型プリント」が貢献できると考えています。
・そのために様々な団体・企業・自治体・学校関係の方々とのチャレンジを通じて共創を進めて行けると考えています。

お問合せ:https://www.kenbunsya.jp/

電話番号:06-6479-2121 担当、中尾