日本を世界一住みたい国にする

共創チャレンジ

2023.06.21

法人

チーム名土佐からわくわく
共創メンバー井上紳司 戸梶俊衛
主な活動地域日本 / 高知
活動テーマ地域活性化 /

私たちの共創チャレンジ

高知県は、人口減少、高齢化、空き家、買い物弱者、後継者不在、若者流出、低所得等々日本が近い将来抱える課題の先進県です。この高知で、集落が抱える課題の解決に対し、住民・移住者・協議会・行政・金融機関・大学等と連携して課題解決のワークショップづくりとアドバイザーとして活動しています。具体的には中山間地域の移動手段の確保、地域おこし協力隊員の定住サポートと起業支援、移住者の地産商品の開発と拡販支援、行政の移住者政策サポート等に取り組みます。

未来への宣言

土佐が良くなれば、日本が世界一住みたい国になる

きっかけ

高知県にIターンして4年目の井上(農村プロデューサー)とUターン2年目の戸梶(地域プロジェクトマネージャ―)2名が個人事業として取り組んでいた地域活性化事業を、2023年に一般社団法人としてユニットで取り組むこととしました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法高知県内19市町村を巡回した結果、現在、高知市、香美市、奈半利町、伊野町にて具体的な課題解決に取り組んでいます。今後はこの実績を活かして、四国のみならず日本全国の中山間地域への共有ができればと考えています。
共創を希望する方々地域住民、移住者、官庁、大学の地域関連講師陣及び学生、地域でリーダーとなる産業の担い手、広報活動のインフルエンサー、金融機関、公共交通機関、報道関係、EC販売者、

大阪・関西万博のテーマとの関わり

私たちのチャレンジは、万博テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」そのものだと思います。
都市部の人々の幸せな未来が輝く一方で、取り残される中山間地域の住民の未来の幸福を忘れないで欲しい。という思いから、今回申し込むことにしました。

SDGsとの関わり

何もしなければ衰退し消滅する集落があります。ここに住む人々の生活が守られ、この地の文化の伝承ができる仕組みを、様々な分野の方々のパートナーシップで継続的に支えていかないと、日本は都市だけの国になってしまいます。

今後一般社団法人として発信媒体やHPを整備していく予定です/

連絡先 oyakudachikyoten@gmail.com