高校生が“ローカル万博”の開催に挑戦!『丹後万博』を開催します!

共創チャレンジ

2023.06.21

法人

チーム名丹後万博開催実行委員会
現在の活動地域 国/地域日本 京都
活動テーマ
■共創チャレンジの内容

 「大阪・関西万博」の開催を2025年に控え、アフターコロナの新しい時代への転換点を迎えている中、将来世代(高校生等)が中心となって企画・運営するSDGsの祭典として「丹後万博」を開催することで、SDGsの理念の浸透を図り、その達成に向けた取組を加速させるとともに、先端技術の活用や環境問題への新たな挑戦など、地域課題の解決策を提示し、2030年のその先(+beyond)のまちの姿を考える機会とします。

■展開したい地域

 現在は京丹後市内の高校のみで開催していますが、今後は丹後地域(宮津市、京丹後市、伊根町及び与謝野町)全体の取組として、開催規模を拡大したいと考えています。

■共創を希望する方々

高校生が実現したいSDGs関連プロジェクトに賛同し協力いただける企業・団体の方。

■大阪・関西万博テーマとの関わり

ローカル万博・SDGsの祭典である「丹後万博」を開催し、丹後地域から「大阪・関西万博」への機運醸成を図ります。

このチャレンジの投稿

  • 高校生によるSDGsの祭典!「丹後万博2023」を開催しました!

    高校生によるSDGsの祭典!丹後万博を開催!  「丹後万博2023 〜守ろうで、丹後のええもん〜 -自然・人・伝統・食・産業− 」が10月28日(土)丹後王国「食のみやこ」にて開催され、約2,500人の来場者で賑わいました! 会場の様子   高校生のSDGsアイデアを形に!  このイベントは令和3年、市主催SDGs関連イベントにて峰山高校の生徒が発表したアイデアをもとに企画され、2025年の「大阪・関西万博」に向けた機運醸成を図るとともに、SDGsへの理解を深めてもらうために、市内の府立高校の生徒20人を中心に実行委員会を設立し、地元の企業や団体の協力を得て準備を進めてきたものです! 実行委員会メンバーによる企画調整会議の様子   高校生が企画した多彩なSDGsコンテンツが出展!  イベントでは高校生が企画した様々なSDGsコンテンツが出展されました。ステージでは、外国人市民×峰山高校×丹後緑風高校久美浜学舎×丹後吹奏楽団による、国や団体の枠を超えたコラボバンド「国際バンド」のパフォーマンス、草木染め×着物リメイクをテーマにしたファッションショー、軽音楽パフォーマンス、健康づくり推進員らによるサザエさん体操の発表など、高校生や地元団体による特別ステージが披露されました! 国際バンドによるステージパフォーマンス 草木染め×着物リメイクをテーマにしたファッションショー  高校生による出展コーナーでは、コオロギパウダーを使用した昆虫食クッキー、オリジナルばら寿司、ビール粕クッキーなどの販売・提供、世界各国の人と交流できるワールドカフェ、伝統織物の切れ端と海岸漂着ごみを活用したアート作品の展示など、SDGsをテーマにした多彩なコンテンツが出展されました! 海岸漂着ごみを活用した商品販売「プレシャスプラスチック商品」   世界各国の人と交流できる展示スペース「ワールドカフェ」 ペットボトルキャップをとばそう    

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