大阪SFサミットやりたい人、この指とまれ会

共創チャレンジ

2023.06.21

法人

チーム名2025大阪SFサミットやりたい人この指とまれ会
共創メンバー泉田理恵子 梶正人
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマ文化・芸術(アート) / コミュニティ・まちづくり、住まい / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

2025大阪SFサミットを、私たち(まったくの市民)の力で、考え、つながり、立ち上げ、実現させませんか?

1.まちライブラリー@もりのみやを中心にした定期的に、多種多様な方法での、SF読書会の開催
2.SFを中心にしたビブリオバトルの開催
 上記2つを定期的に開催、つながりを作る事で、最終的には2025年の万博に合わせ市民主導の大阪SFサミット開催実現を目標にした、読書会イベントです。

未来への宣言

SFを読む事、SFを語る事は、私たちの未来を夢見る事、私たちの未来を、私たちが語る事。
未来を造るのは、科学者や先進企業の力でなく、私たちの声と思いでありたい。そして、物語の力を借りることで人の心の一番柔らかい場所に触れ、そこから芽吹くものから、自由に描いていきたい。
 ヒトが、理想とする未来を、物語のちからで。かつて日本SFの震源地だった大阪の復権し、たこ焼きお好み焼きレベルでSFを愛する大阪を世界のOSAKAに!

きっかけ

現在、SFはアジアを火元に再び第2のブームを迎えています。また、過去に描かれた作品は、いまや実際に私たちの傍で、多数、現実や商品として実現しています。未来とSFとの境目が限りなく薄いものになりつつあることは、企業がSFプロトタイピングなどの方法論で商品や経営についてのイノベーションに取り入れている状況を見ても、明らかです。かつて大阪は、住む者たちが自分たちで街を造り、学びを作り上げていく街でした。そしてその気質は現在も失われていないと考えています。ただ、その横串となるものが、今、ないだけで。SF読書会という草の根活動から、SFサミットという大きな実りになる、最初の種を植えられたらと考えています。

取組の展開

今後展開したい地域・方法大阪を中心に、日本全国に(zoom、Twitterの活用)。
そして、韓国や中国などまで!
共創を希望する方々SFを愛するひとりひとりの人
SF作家・出版社
関西の各学校のSF研究会・教職員
関西の企業の技術者・科学者 
博物館等学芸員

大阪・関西万博のテーマとの関わり

SFは、大阪万博のすべてのテーマを包含します。
どのテーマにも合致する作品を数十作提示する事が可能です。
そして、どのテーマでも、より深い思考と気づきを導き出せると考えています。

SDGsとの関わり

 SF(物語)を読む事で、人は世界を客観視する事が可能になります。当事者であるときには見えない事も、一度客観としての視点を得た時には現実を見え方を変える大きな力になります。さらに読書会という方法で、自身の考え方を他者に語った時、「気付き」や「思い」は「自分の意見」に変わり、その小さな一歩が、大きな行動を変える可能性のパーセンテージをあげると考えています。特に、自分事で物事を考える事、違いに配慮する事、問題を打開する力をどのように得るかについて考える力を与えてくれると考えています。

2025大阪SFサミットを私たちの力で、立ち上げ、考え、つながり、実現させませんか?

いまや、世界は現実なのかSF世界になっちゃうのかというニュースで溢れています。

AI、ロボット、遺伝子操作、タイムトラベル……小説は勿論、漫画やドラマ、映画にしても、SF的要素はごく普通に組み込まれていて、これから私たちはどうなっちゃうんだろうということまで、ふと考えてしまいそうな時はありませんか?

 古典SFを読んでないとか、本1冊読むのに1年かかるとか、関係なし。触れてみたい、知ってみたい、その気持ちだけで参加できる「本を読まなくても参加できる読書会」から、「どっぷり深みにはまってる人のマニアな読書会」、誰かのおススメ本紹介(@バトル形式)で愉しむ「SFビブリオバトル」まで、多種多様な読書会を通じてコアメンバーを集め、2025年の大阪万博に合わせて、市民主導の2025年大阪SFサミットの実現したいと考えています。趣旨ご賛同戴ける方、また、SF愛について語りたいのだけれど、その場がない方!

是非、あなたのお力をお貸しください!

 

組織名     2025大阪SFサミットやりたい人この指とまれ会

問合せ先    大阪SF読書会(2025大阪SFサミットやりたい人この指とまれ会) | Facebook 

担当者     泉田