私たちの共創チャレンジ
みつろうラップは食品を保存するラップフィルム代わりに使うだけで誰でも簡単に脱プラに貢献できます。
洗って繰り返し使える・抗菌性が高く食品の鮮度が保たれる・使用後は土に還って堆肥となるなどメリットはもりだくさん。
自社ではオリジナルデザインのオーガニック生地・日本生産のみつろうを使用した
「エシカルラップ®」を国内で製造・販売しています。
※エシカルラップ®はエシカルカウンセルの登録商標です。
手触りのよい生地に、使うだけで華やかな気分になれるデザイン。
気軽にエコな暮らしが楽しめます。
ご自身はもちろん、プレゼントでお渡しし使用してもらうことでSDGsに貢献できます。
定期的にワークショップも開催。
作り方をお伝えしエシカルラップの魅力をお伝えすると同時に
一人一人のSDGsの意識改革のお手伝いを目指しています。
未来への宣言
みつろうラップは海外に比べて日本の認知度は低いですが、
レジ袋有料化など、日本でも脱プラスチックがますます注目されていくなか、
ワークショップや定期的に開催している認定講座を通じて日本に繰り返し使えるエシカルラップの存在を広めていきたいです。
きっかけ
みつろうラップの存在を初めて知ったのは、友人にバリ旅行お土産としてみつろうラップを頼まれたときでした。
バリではみつろうラップが販売されている一方で、浜辺には大量のプラスチックごみ。
ゴミが及ぼす環境汚染がリンクし環境問題の大きさを考えさせられました。
またほとんどのみつろうラップは海外産が多くデザイン性に劣るとも感じました。
おしゃれに彩られた国産のおしゃれなみつろうラップが浸透して、使い捨てのラップを1枚でも減らすことができれば。
一人の小さな努力が世界環境問題の手助けになればと願いをこめて自社でエシカルラップを製造しました。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
ハチが絶滅すると世界から7割の野菜や果物が消えると言われている現在。
言い換えればハチが生きる環境を守ることで未来の子供たちの食を守ることにもつながります。
みつろうを材料にしているエシカルラップはミツバチの生きる環境をつくっており、またプラスチックゴミ削減になります。
大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に貢献できると考えています。