公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2023.06.13
個人
全ての人に開かれたダンスをおこない、インクルーシヴなコミュニティーを目指します。 「コミュニティダンス」の普及。
全ての人が参加でき、交流できる場を創ります。 「コミュニティダンス」の発表の機会を創ります。
「オドルタカラバコ」は2018年より京都市で始まったコミニティダンスの小さな祭典です。 いろんな身体がキラキラ輝きを放つようなダンスの時間となるよう名付けたこのイベントは、これまでに3回開催され、のべ125人の出演者と240人のお客様が参加してくださいました。 年齢・性別・体形・国籍・障がいの有無・ダンス経験に関わらず、全ての人に開かれた「オドルタカラバコ」は、踊りを通じコミニケーションを図り、アーティストの介入により創造的で豊かな表現をが楽しむことが出来ます。 「オドルタカラバコ」では、以下のことを目的に開催しています。 ①コミニティダンス周辺の活動をしている仲間同士の交流、またそれに付随するお客様に他団体を紹介する機会を作る。 ②地域の人との交流し活動の認知と地域への還元。 ③運営を頼らず、自らで発信していき、発表の機会を作る。 ④すべての人に開かれた場であり、踊る歓びを伝える。 Vol.3では、椅子を使ったダンスワークショップを開催し、パーキンソン病の方やそれに興味のある方々がたくさん参加くださいました。 コロナ禍において、集まることが困難になってしまったいま、機会を作ることが困難になりました。 しかしながら、この場で、少しでもお互いのことを知り、交流できる機会を提供できればと願っております。 現在「オドルタカラバコ」は団体名であり、イベント名でもあります。 2023年は、パーキンソンの方のためのダンスワークショップを枚方市(7月~2024年3月)で、小学生を対象としたダンスワークショップショーイング(8月)を大阪市で、2024年は大津市でオドルタカラバコvol.4を予定しております。
オドルタカラバコはコミュニティダンスの活動を紹介し、新しいダンスを発見するためのイベント/団体の名前です。 年齢・性別・体形・国籍・障がいの有無、ダンス経験に関わらず、全ての人にダンスと出会う機会があり、踊る歓びを共有することができます。 大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」というように、おどりの持つ力でキラキラと輝く未来を創っていきたいです。
全ての人に開かれたダンスで、心と身体の健康を。 人々の交流で住みよいまちづくりを。 パートナーシップを築き、皆様と目標を達成していきたいです。
お問い合わせ:odorutakarabako@gmail.com
2024.05.01
夏休み ダンスを自由けんきゅう
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