ドローンの探究学習で未来を生きる力を育む|TEAM EXPO 2025

ドローンの探究学習で未来を生きる力を育む

共創チャレンジ

2023.06.13

法人

チーム名	JDP DRONE
共創メンバー	ジュニアドローンプログラミング協会（内田、西村）
主な活動地域	日本 / 京都
活動テーマ	こども、子育て、教育、次世代育成 / 文化・芸術（アート） / エンターテイメント / 音楽 / 地域活性化 / 海洋、水 / 防災・減災 / Society5.0 / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

「ドローンで考える Society 5.0 社会」ドローン映像資料、ワークシートを制作いたしました。
希望される小学校、地方公共団体等に
「ドローンの素晴らしさとドローン活用が学べる映像資料」
「映像を見ながらまとめることで学びが定着するワークシート」
「防災でのドローン活用をグループディスカッションで学べる学習資料」を提供したいです。

未来への宣言

未来を担う子供たちが「想像を創造する」社会へ

きっかけ

企業概要
２０２３年３月１日　株式会社　JDPドローン　設立
企業理念「1人でも多くの人にドローンを伝え、ドローンによって人々が豊かになる社会を目指します
持続可能な社会実現のため実行力のある子どもを育成します」
拠点を京都市西京区に置き、小中学生、保護者を対象としたドローンプログラミング認定講座を開催。6月より長岡京市生涯学習センター、2023年秋より、滋賀、大阪で順次開講。

２０２０年より任意団体として、ドローンプログラミング講座を開催

国公立小学校、放課後学習、課外授業、地域生涯学習イベント、教育委員会後援イベント等で３００名以上の小学生を指導。
体験講座受講後の受け皿となる更に学べる教室が欲しいとの要望が多数寄せられ、ジュニアドローンプログラミングマスター™認定講座の開講を決定。

・ドローンプログラミング学習教材（実用新案登録）
・ジュニアドローンプログラミングマスター（商標登録出願中）
・ジュニアドローンマスター（商標登録出願中）

取組の展開

今後展開したい地域・方法	全国の小学校、地方公共団体等へ提供したい（非営利のみ）
共創を希望する方々	未来の子ども達のために、防災とドローンについて向き合う方々

大阪・関西万博のテーマとの関わり

4 質の高い教育をみんなに
【ドローンの探究学習で未来を生きる力を育む】

SDGsとの関わり

これからの社会を生きる子どもたちは、ICTスキル(技術)・論理的思考(考え方)・助け合いや思いやりの気持ち(心)を育むことが重要だと考えています。
すべての子どもたちがこれらを学ぶことができることで、だれもが心身ともに豊かに暮らせる社会をめざし、活動を続けていきたいとの思いから、“質の高い教育をみんなに”を達成する活動をしたいと、会社を立ち上げました。子どもたちがドローンとプログラミングを学ぶことで、プログラミングスキル(技術)・物事を達成するために順序立てて考え実行する力(考え方)・社会におけるルールやマナーと社会貢献とは何か(心)を育み、様々なSDGsの達成を担える人材の育成になると思い、上記を選択いたしました。

【映像資料とワークシートによる学習のねらい】
「ドローンの素晴らしさとドローン活用が学べる映像資料」

ドローン活用を学ぶことで Society 5.0 社会がどのようなものかを感じ、社会の変化を前向きに捉え、主体的に行動できる子どもの育成

「映像を見ながらまとめることで学びが定着するワークシート」

映像を見ながらワークシートにまとめることで学びを定着し、グループディスカッションをすることで、他者の考えを知り、自分の学びへと繋げる

「防災でのドローン活用をグループディスカッションで学べる学習資料」

防災での活用の学びから、ドローンで出来ることを考えることで、災害時、命を守るために自分ができることを考える