私たちの共創チャレンジ
(一社)未来技術推進協会が認証するSDGsボードゲーム公認ファシリテーター122名が、全社一系の強みを生かし、全国の中学校・高等学校に対して、SDGsに関する世界の課題と解決事例をご紹介しています。SDGsの学習を通して世界の問題を「自分ゴト」として捉える機会を提供し、「SDGs達成」と「個人と社会の成長」を目指します。年齢を問わず、SDGsの理解だけでなく、協力の大切さや思考力、現場感や課題感を養うことを目的に活動をしています。
未来への宣言
自発的かつ持続可能な社会の実現を目指します。SDGsボードゲームファシリテーター資格を持つ社員を引き続き輩出し、アイデアソン(アイデアとマラソンを掛け合わせた造語)やワークショップを通じて様々な視点や発想を生み、SDGsへの理解を広めます。
このような活動を通して、世界の問題を「自分ゴト化」する人々が増え、1人1人がアクションを起こし、協働することで相乗効果をもたらし、世界の課題解決へ導きます。
きっかけ
GCNJ(グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン)の分科会への参加など、SDGs推進プロジェクトへの積極的な参画を行ってきました。また日々の活動の延長線で、食文化や学習プログラム(北九州市SDGs未来都市についての探究学習)をご提案を通じた教育事業への参画を実施してきました。
これらの取組が「次世代を担う若者の未来社会」の発展に直結すると考えています。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に向けてはSDGsへの取り組みが必須と考えています。
SDGsへの取り組みは「誰かがやってくれる」ことではなく、一人ひとりが達成に向けてアクションを起こすことが必要です。本チャレンジを通し、まずはSDGsを理解し、「自分ゴト」として捉え、その後の生活の中で行動につなげられる一歩を踏み出して頂く機会をご提供いたします。