私たちの共創チャレンジ
やさしい日本語は、「人と人」がつながるきっかけになるコミュニケーションツールの一つ。
生野区 やさしい日本語から、つながろう。
これは、やさしい気持ち、やさしい日本語からはじまる新たなコミュニティづくり
「やさしい日本語」から、まちの人たちのつながりの輪を広げる取り組みです。
生野区役所は、「やさしい日本語」を通じて、まちの中で人と人とのつながりが、広がっていくことをめざしています。
未来への宣言
生野区は5人に1人が外国にルーツを持つ人たちが暮らしています。
「やさしい日本語」をつかって、多文化共生社会の実現を目指します。
「やさしい日本語」は、外国人だけではなく、日常からコミュニケーションの手段の一つのツールとして活用することで、相手の立場になること、相手への思いやりを醸成することができます。 「やさしい日本語」で、すべての人が暮らしやすい社会を目指します。
きっかけ
多文化共生社会の実現には、言葉の壁があります。
誰もが暮らしやすく、コミュニケーションを円滑に進めるためには、相手の立場にたって理解をしあうことが必要です。
何気なく私たちが話している日本語、
じつは、外国人にとって、とてもむずかしいんです。
でも、ほんの少し私たちが工夫することで、とても伝わりやすくなります。
生野区では「やさしい日本語」をコミュニケーションツールとして推進しています。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
「やさしい日本語」を活用することで、ひとりひとりのいのちが輝く未来社会の実現が可能と考えます。