難処理プラスチックや地域の農林水産物残渣における新たな資源循環の仕組みを構築

共創チャレンジ

2024.05.13

法人

チーム名高度マテリアルリサイクル研究会
共創メンバー公益財団法人全日本科学技術協会
TOPPAN株式会社
株式会社放電精密加工研究所
秋田エコプラッシュ株式会社
株式会社兼子
株式会社グーン
京葉興業株式会社
株式会社サガシキ
株式会社サティスファクトリー
西華産業株式会社
株式会社セイコーレジン
大同化成株式会社
萩原工業株式会社
株式会社パイオラックス
株式会社パイロットコーポレーション
株式会社平和化学工業所
森村商事株式会社
株式会社ライプロンコーポレーション
福井県立大学 生物資源学部 生物資源学科生物資源学研究科
国立大学法人福井大学 産学官連携本部
学校法人福岡大学 工学部 機能構造マテリアル研究所
主な活動地域日本
活動テーマ地域活性化 / 農業、林業、水産業 / 環境、エネルギー / 循環型社会、サーキュラーエコノミー /

私たちの共創チャレンジ

有力な新技術の一つとして期待している新たな混合溶融技術を用いて、従来は燃やす、あるいは捨てるしかなかった難処理プラスチック材を様々な用途展開性を持った材料として再生し社会実装を図ります。
また農林水産物残渣においても、「廃材を宝財」をモットーに付加価値の高い新規材料として再生し、その農産物由来だからこその商品やサービスを創出し、地域社会の活性化に貢献いたします。これらの活動を通じて難処理プラスチックリサイクルや農林水産物残渣処理問題に関するプラットフォームとなり、社会課題解決を推進します。

未来への宣言

新たな資源循環の仕組みを構築し、持続可能な地域社会づくりに貢献します。

取組の展開

今後展開したい地域・方法農林水産物残渣処理に課題感を持っている全ての自治体
共創を希望する方々各地域の大学、地元企業

大阪・関西万博のテーマとの関わり

持続可能な社会づくりを構築することが、次世代以降の「いのち」を紡いでゆくことに直結すると考えます。

SDGsとの関わり

本取り組みは、資源を「処理すること」ありきではなく、循環させることを目指しているため。

特設ページ及びお問合せはこちら

https://www.jarec.or.jp/material/index.html