私たちの共創チャレンジ
大阪のイチジクを日本中の人たちに知ってほしいと思い、共創チャレンジに参加しました。大阪では大正時代から始まったと言われており、今では古い歴史ある地産品とされています。しかし、売れなくなったものは行き場をなくしており、廃棄されていることを知りました。フードロスの観点から、私たちは商品開発ができればと考えています。ただ、私たちはまだ社会を詳しく知らないため、多くの方と協力することで、幅広い取り組みができるのではと考えています。多くの方と協力して、廃棄されるイチジクが大阪の特産品として世界へ広がる取り組みができればと考えています。
未来への宣言
大阪の廃棄されるイチジク0を目指し、更に日本中から世界へと、つながる日本の特産品にしたいです。
きっかけ
はっぴいおかん田中様が取り組んでいることを知り、本校ビジネス部以外にも販売実習受講生を含めて一緒に取り組むことになりました。ただ、小規模での取り組みなので、どうにかして多くの方に知ってもらいたいという気持ちが高まってきました。多くの方とつながることで解決できる問題であればという思いが、今回の参加に至るまでの経緯になります。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
・展示を考えています。
・商品が完成したら販売を行いないです。ヨーロッパのある地域ではイチジクがとても人気と聞いたこともあるため、多くの方に親しまれる食材と感じました。