大阪のイチジクを世界へ!高校生の挑戦!

共創チャレンジ

2023.05.24

法人

チーム名大阪府立住吉商業高等学校 ビジネス部
共創メンバー大阪府立住吉商業高等学校販売実習受講生約20名・ビジネス部10名・教員数名 、 はっぴいおかん田中敏江
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 食 / 観光、インバウンド / 地域活性化 / 農業、林業、水産業 / ものづくり、サービス / コミュニティ・まちづくり、住まい / 環境、エネルギー / ダイバーシティ、インクルーシブ / 海外支援・協力、国際交流 /

私たちの共創チャレンジ

大阪のイチジクを日本中の人たちに知ってほしいと思い、共創チャレンジに参加しました。大阪では大正時代から始まったと言われており、今では古い歴史ある地産品とされています。しかし、売れなくなったものは行き場をなくしており、廃棄されていることを知りました。フードロスの観点から、私たちは商品開発ができればと考えています。ただ、私たちはまだ社会を詳しく知らないため、多くの方と協力することで、幅広い取り組みができるのではと考えています。多くの方と協力して、廃棄されるイチジクが大阪の特産品として世界へ広がる取り組みができればと考えています。

未来への宣言

大阪の廃棄されるイチジク0を目指し、更に日本中から世界へと、つながる日本の特産品にしたいです。

きっかけ

はっぴいおかん田中様が取り組んでいることを知り、本校ビジネス部以外にも販売実習受講生を含めて一緒に取り組むことになりました。ただ、小規模での取り組みなので、どうにかして多くの方に知ってもらいたいという気持ちが高まってきました。多くの方とつながることで解決できる問題であればという思いが、今回の参加に至るまでの経緯になります。

取組の展開

今後展開したい地域・方法気持ちは日本全国へ、更に世界へ、というものになります。
ただ方法もやり方も何も分からない状態ですので、多くの方と手を繋げたらうれしいです。
共創を希望する方々・大阪のイチジクを使った新商品開発に協力してくれる方(私たち住商生がアイディアを考案、それを商品化へ)
・大阪のイチジクを日本もしくは世界へ発信してくれる方
・商品化した商品の販売場所の提供および受託していただける方
・SDGsのフードロスに関心を持っている方

大阪・関西万博のテーマとの関わり

・展示を考えています。
・商品が完成したら販売を行いないです。ヨーロッパのある地域ではイチジクがとても人気と聞いたこともあるため、多くの方に親しまれる食材と感じました。

SDGsとの関わり

1番は廃棄されているイチジクを私たちは救いたいと考えています。そのため、SDGs目標12のつくる責任つかう責任として、無駄のない取り組みを行いたいと考えています。
また、甘くて大きいイチジクは大阪産特有のものです。魅力的な町になればなるほど豊かなまちづくりに結びつくと考えています。
また多く方とパートナーシップとして取り組みたいと考えています。

大阪府立住吉商業高等学校

06-6681-0577