私たちの共創チャレンジ
「英語と海とぼくらの学校」は、専門のヘルパーが同行しサポートしながら、外国人スタッフによる語学学習を行い、授業終了後にはビーチでアクティビティやバーベキューを楽しむなど、学びと体験ができる複合的な学校です。サポートしながら外国人スタッフによる語学学習を行い、授業終了後にはビーチでアクティビティやバーベキューを楽しむなど、学びと体験ができる複合的な学校を目指しています。
未来への宣言
近年「発達障がいは、個性である」という意見をメディアや SNS でもよく耳にしますが、
発達障がいを持っている子どもたちは、何かしらの生きづらさを日々感じています。
障がい児が健常児と同じ将来を見据えるのではなく、違う角度から、違う将来で未来を創る。世界に羽ばたく「日本人」になることができると確信しています。
「子どもの限界を大人が決めるのは失礼な事である」これをポリシーとして、すべての「障がい」を持つ人が、自分の挑戦したいことに堂々と挑戦し、向きあえる世の中を目指しています。
きっかけ
現在は、沖縄の既存の施設にご協力いただき留学ツアーを実施(2022年に2回実施、2023年8月に実施予定で参加者募集中)していますが、2026年夏には沖縄に小さな村をイメージした複合施設の建設を目指しています。このプロジェクトに賛同していただける個人や企業とつながって、支援の輪を広げていきたいと思います。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
障がい児たちが自分に自信を持つことができ、世界に羽ばたき活躍できる未来が「いのち輝く未来社会」そのものだと考えています。