公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2023.04.25
個人
「漫才で覚えるSDGs」 【どんなことをやるんですか?】 SDGsの17個の開発目標をベースにした即興漫才を芸人ではなく参加者が作成するワークショップです。 【流れ】 簡単な漫才作成講座 ↓ 2人1組になりコンビを組む ↓ SDGsの開発目標に寄せたコンビ名を考える ↓ SDGsの開発目標に寄せた漫才を作成する ↓ 参加者が作成したSDGs漫才を披露する「S-1グランプリ」を実施して終了 【資料】 ・3分で分かる「漫才で覚えるSDGs」はこちら:https://youtu.be/Gv1nSXbhcII ・ユネスコスクールが作成した報告書はこちら:https://www.unesco-school.mext.go.jp/wp-content/uploads/2022/01/%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88_%E7%89%B9%E5%88%A5%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E3%80%8C%E6%BC%AB%E6%89%8D%E3%81%A7%E8%A6%9A%E3%81%88%E3%82%8BSDDGs%E3%80%8D.pdf
【「お笑いを通じた社会課題の解決」を目指す!】 ・お笑い芸人の視点で「社会課題」を取り上げ「お笑い」の力で社会問題を解決します。 ・ユーモアを交えて楽しく笑いながら継続的に活動できます。 ・「お笑い」の力で世界平和に貢献します! 【活動内容】 ・「漫才で覚える日本語」: 日本に住む外国人向けのプログラム ・「漫才で覚える英語、フランス語、スペイン語」: 日本人の小中高生向けのプログラム ・「障がい者との漫才交流」: 障害者向けのプログラム ・「漫才で覚えるSDGs」: 小・中・高・大学生向けのプログラム 【以下を実施】 ・障害者とお笑い: 障害者施設にて漫才大会を実施、多様性に対応した「お笑い」! ・外国人と日本語教育: 日本語ができない外国人のために「漫才で覚える日本語」を実施! ・インバウンドと多文化共生: 日本に遊びに来た外国人と日本人がコンビを組み「国際交流漫才」を実施! ・地域創生: 地方の方言や名産品をベースにした漫才を作成、そう「町興し漫才」を実施! ・教育格差の是正: 誰でも楽しく外国語が勉強できる「漫才で覚える英語、仏語、西語」を実施!
・2022年夏より東京都教育委員会が実施する「子どもを笑顔にするプロジェクト」にて「漫才で覚えるSDGs」が正式に採用される。 ・2023年2月関西SDGsユースアクションにて「漫才で覚えるSDGs」が準グランプリを受賞する。
上方漫才という言葉があり漫才は関西、分かりやすく言うと大阪生まれ! 大阪生まれの漫才とSDGsを大阪万博で披露することで地域文化継承の意味も出てくる。 よって「漫才で覚えるSDGs」は大阪万博で花開き、大阪生まれの「漫才」を世界に紹介します。 そして「お笑い」で世界の人々を繋ぎ、世界平和に貢献できる「オモロイ」こと成し遂げます!
・「開発目標4 質の高い教育を」の通り「漫才で覚える日本語」は日本に住んでいる外国人への日本語教育であり、「漫才で覚える英語・フランス語、スペイン語」は日本人に対する外国語教育です。 ・「開発目標10 人や国の不平等をなくそう」の言葉通り、国籍、年齢、性別、障害に関係なく全世界の人が平等に楽しむことができるプログラムです。 ・「開発目標16 平和と公正を全ての人に」の言葉通り、このプログラムは人々に「笑い」をもたらします。 人を傷つけることなく平和な内容です。
連絡先:
楽亭じゅげむ(rakugokyouiku@lauqhter.com)
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