ねんどで地球を作ることで地球を大切にする心が養われるきっかけを作ります。
統計学を使って自分の個性、心理状態、身体のコンディションを知り、自分自身にも興味を持たせるツールとして活用もできる地球セラピーです。
自分を愛し、そして地球を見て国境はないことを認識し、みんな同じ地球（星）に住むファミリーなので仲良くしましょうというメッセージが込められた地球セラピー。
地球セラピーによって、子供の成長と環境問題を同時に気づかせるきっかけ作りに取り組んでいます。

みんなが同じ地球に住んでいるファミリー。
戦争、貧困、飢え、差別などない、平和な地球を目指したい。
ねんどを使って、自分で作った地球の模様の中に自分という性格や心理状態、体のコンディションが現れるので、自分に興味も生まれるきっかけとなる。

このチャレンジ（プロジェクト）を通して、自分が地球と繋がっていることを認識し、
地球は愛の星でここにいる理由を考えるきっけとなってほしい。

日々の生活で生まれる小さな悩み、目先のことで悩む毎日から解放され、宇宙からみた自分が今悩んでいることがちっぽけだと感じるようになり、宇宙規模で、広い視野で物事を見る力を養っていく人たちを増やしていきたい。

自分で地球をつくることによって何かに気づく。
地球って美しい星。
お互いの褒める、尊重するきっかけにもなる。
子供から大人まで地球に目を向け平和な世界、ユートピアな世界を目指すプロジェクトを作っていきたいです。

・万博開催までに、いろんな国の子どもたち1000人に地球を作ってもらう目標があります。
・万博では、地球を作ってもらった子供たちの笑顔の写真を展示、地球セラピーの体験の実施を目指しています。

たくさんの人たちに「地球」を作ってもらうことによって、より身近にしてもらいたい。

売っている地球儀を見るより、自分の手の中で生まれた地球が愛おしくなり、大切にしようとする気持ちが芽生えてくる。
そんなきっかけになればいいなと思い、このチャレンジをスタート。

世界でもねんどで地球を作るという試みをしているのは私たち「こねこねランド」だけ。
この活動を世界に広めていきたいという思いが強いです。
アートは無限の可能性があります。
飢餓で苦しむ子ども達に、アートの楽しみを伝えて、そのうちにアーティストになり、もし作品がたくさんの富を産み出したら、その家族、村、街、国が繁栄していく。そのようなサステイナブルな仕組みや世界を作るきっかけになればと願っています。

地球セラピーとは、
ねんどで作ってもらった地球をもとにリーディングを行い、その方に必要なメッセージをお伝えしたり、アドバイスを行うものです。
ねんどをこねたり、形を作ったり、カラフルな色に触れているだけで、セラピー効果が期待できます。
実際にやっていただくと実感できるのですが、ねんどに触って黙々とこねたり、びよよーんとのばしたり、形を作るプロセスには、本当に瞑想に近い効果があり、なにより楽しく童心に戻れます。
作った地球には、その方の心身の状態が反映されています。今までに5万人以上の方に地球を作ってもらい、それを直感的にリーディングしていく中で、統計学としても数多くなデータを積み重ね、いくつかの特徴的なパターンを整理しました。

地球規模の様々課題に取り組むために、この地球セラピーが目覚めのきっかけとなると確信しています。
自分で作る「地球」がより身近になり、地球の環境、平和など目覚めるきっかけになればと思います。

地球を自分で作ったことにより、国や多様な文化を尊重する心が芽生えるとともに、意識レベルで地球を外（宇宙）から見ることにより、海洋、大地、環境問題にも興味を持つようになるよう働きかけていきたいです。

人類規模で持続可能な活動をミッションとしている万博と私たちの活動のミッションがマッチングしているため、手をとり合いながら進めることができると願っています。