SDGs達成に向けた高校生の力と知恵を結集する。

共創チャレンジ

2023.04.19

個人

チーム名Roar Universe
共創メンバーしの。みあ。
主な活動地域日本 / 東京
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / 海洋、水 / 環境、エネルギー /

私たちの共創チャレンジ

SDGs達成に向けた高校生の力と知恵を結集する。SDGs(持続可能な開発目標)は、貧困や飢餓などの社会問題を解決し、持続可能な世界を実現するための国際目標です。高校生がSDGsに取り組むことで、社会貢献やグローバルな視野を持つ高校生を増やします。

未来への宣言

1. SDGsについて学ぶ: SDGsに関する本やウェブサイトを読んで、SDGsが何であるか、どのような問題を解決しようとしているか、そしてそれがなぜ重要なのかを学びます。

2. SDGsを実践する: 地域のボランティア活動や社会貢献活動、環境保全活動などに参加します。SDGsに関連する取り組みに参加することで、SDGsを実践することができます。

3. SDGsを啓発する: SDGsについての情報を広めることで、SDGsを啓発を行います。SDGsに関するプレゼンテーションを行ったり、SDGsに関するポスターやフライヤーを作成して周知していきます。

これらのアイデアを実践し、高校生がSDGsに取り組むことで、社会貢献やグローバルな視野を持つことを目指します。

取組の展開

今後展開したい地域・方法日本中・世界中
共創を希望する方々日本中・世界中の高校生

大阪・関西万博のテーマとの関わり

テーマに沿った発表やイベントを通じ、SDGsをより多くの高校生に知ってもらい、理解を深め、SDGsを意識した取り組みを行うことで、より持続可能な世界の実現に向けた一歩となることが期待できます。

SDGsとの関わり

4番目の目標は、教育についての問題を解決することが目的です。教育は、社会において人々の能力向上や発展に直結しており、教育の質の向上は、社会全体の発展につながると考えられています。具体的には、教育が十分に行われていない地域や、教育の質の低い地域では、貧困や健康、ジェンダー平等の問題などが顕著になっていることがあります。高い教育を提供することで、人々がよりよい未来を築くための力を身につけることができます。

一方、13番目の目標は、気候変動の問題に対処することが目的です。気候変動は、地球規模の問題であり、私たちが今まで取り組んできた経済や社会システムに大きな影響を与える可能性があります。例えば、異常気象によって農作物の収穫が減少したり、海面上昇によって住民の生活や財産が危険に晒されたりすることがあります。13番目の目標は、地球温暖化の原因である温室効果ガスの排出削減など、気候変動に対処する具体的な取り組みを行うことで、地球環境を守り、持続可能な社会を実現することを目指しています。

これらの目標は、未来の世代の幸福と地球環境の保全に深く関係しています。特に、若い世代は将来に向けた責任が大きく、教育を通じて自己の能力を高めるとともに、気候変動に対しても具体的な対策を取り入れていく必要があります。したがって、4番目と13番目の目標に重点を置き、その実現に向けた取り組みを推進することが、SDGsの達成につながると考えられます。

【学生参加型のプロジェクトの展示】

学生が主体となってSDGsに関するプロジェクトを行い、その成果を展示することで、SDGsの実現に向けた高校生の力をアピールする。


【SDGsに関するワークショップの開催】

SDGsに関するワークショップを開催し、高校生が実際にSDGsに取り組むことで、SDGsに関する知識や意識を高める。

【多様な価値観を共有するイベントの開催】

多様な価値観を持つ高校生が共に参加できるイベントを開催することで、相互理解を深めると同時に、SDGsの実現に向けた協力体制を構築する。

 

大阪・関西万博のテーマとSDGsを関連付けることで、SDGsの目標を広く社会に伝えることができます。高校生が、自分たちの身近な問題を取り上げ、SDGsと関連付けたアイデアを出すことで、より具体的な提言をおこなっていきます。