発達障害の子がそのまま生きられる尊厳社会を創ろう!

共創チャレンジ

2023.04.19

個人

チーム名長野凸凹リライズ
共創メンバーつかっちゃん
主な活動地域日本 / 長野
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 /

私たちの共創チャレンジ

発達障害者が差別を受けることなく、安心して生きられる尊厳社会を創ります。
その際、発達障害者と定型発達者を分けたところから融合していくのではなく、発達障害者も定型発達者も無いところを基準にして、心から安心できる関係性を構築していきます。
具体的には、先天的認識機能を使って認識するのではなく、人間一人ひとりが後天的認識技術(nTech)を使って認識することで実現していきます。

※後天的認識技術(nTech)とは・・・
人類が分離なくつながって、ひとつの共同体として生きるために開発された、人間の認識を次元上昇させる技術。
体系化された教育によって、差の無い世界、境界線の無い世界を認識できるようになり、自らの無意識の偏見・無意識の差別に気づくことができる。

未来への宣言

発達障害者も定型発達者も、そのまま生きられる尊厳社会を創ります

きっかけ

オフラインでは長野市を中心に活動してきましたが、コロナ禍になりオンラインを使うことで全国に活動の範囲を広げてきました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法オフラインでは長野市を中心に、オンラインでは全国の有志と繋がって活動していきます。
共創を希望する方々発達障害のお子さんをもつ親御さん
放課後等デイサービスなどで働いている福祉の専門家
身近に発達障害者のいる方
発達障害者がそのまま生きられる社会を創るために自ら学べる方

大阪・関西万博のテーマとの関わり

発達障害者が定型発達者と同じ様に、自らの望む生き方を考え、自らの可能性を最大限に発揮できる社会を目指しています。

SDGsとの関わり

質の高い教育とは、自分の生き方に直結し、生きるのが楽しくなる教育のことであると考えます。その教育を受けることで、発達障害の問題がクリアされ、健康と福祉の充実に繋がります。そこには差別や不平等の存在しない尊厳社会が拡がっています。

お問合せはメールでお願いいたします。
nagano.re.risech@gmail.com