日本産米粉で日本の食のミライを明るくする!

共創チャレンジ

2023.07.28

法人

チーム名日本産米粉広めるぞ!プロジェクト
共創メンバーグリコ栄養食品株式会社 技術営業部 営業戦略室 本田
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマ食 /

私たちの共創チャレンジ

①小麦アレルギーなど、小麦粉を食べられない方々も食べられる、美味しい日本産米粉商品が手軽に買えるようにしたい!
②日本産米粉の消費拡大を促し、日本の農家の減少を食い止め、日本の食を豊かにし、日本の食料自給率を上げたい!

未来への宣言

①これからは、様々なことに対して多様性が重視される時代です。食もみんなで美味しく食べられる商品の普及が必要です。アレルギーや宗教上の問題、食習慣の違いがあっても一緒に食卓を囲める「米粉」をもっと広めたいです。
②カロリーベースの食料自給率が約4割程度しかない日本は、国際情勢が不安定になった際、すぐ食料難に陥ってしまいます。みんなが笑顔で美味しい食事ができるように、日本産米粉を通じて食料自給率の向上に努めたいです。

きっかけ

1995年より、日本産米粉を販売しています。
今まで日本酒のクラウドファンディングで米粉を使用したおつまみレシピの提供、米粉パンを使用したワークショップ開催、保育園でのヴィーガン給食の取り組みに米粉で協賛するなどの活動を行って参りました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法米粉が誰でも料理に使えるように広めていきたいです。
海外にも日本産米粉の良さを伝えたいです。
共創を希望する方々日本産米粉を使って新しい商品を開発してくださる食品関係者、食料自給率向上について一緒に考えてくださる農業関係者・流通事業者、など

大阪・関西万博のテーマとの関わり

グリコ栄養食品は、大阪に本社のある企業です。大阪から食のミライを考え、
食の安全・安心を守りたいです。

SDGsとの関わり

①日本産米粉の消費が増えれば食料自給率が上昇し自国で食料を作れる量が増えます。海外情勢で輸入が不安定になっても自国で食料を確保することができます。
②お米を作る農家が減少しています。お米の消費が増えれば、お米を作る農家の減少を食い止められるということにつながります。また、田んぼの減少を防ぐことでCO2排出量を抑えることができます。

お問合せ先:https://www.glico.com/nutrition/inquiry/

      (グリコ栄養食品ホームページお問い合せページ)

日本産米粉を通じて保育園のヴィーガン給食に協賛するなどCSR活動も積極的に実施しています!