子どもアニメ制作ワークショップ アメデミー賞授賞式

共創チャレンジ

2023.04.10

法人

チーム名特定非営利活動法人 アートポリス大阪協議会
共創メンバー大阪市 鶴見わらべ学童保育所
大阪市 榎本めだか学童保育所
大阪市 榎本めだかスマイル学童保育所
大阪市 鯰江学童保育所
大阪市 関目東学童保育所
大阪市 高殿学童クラブ
大阪市 四恩学園
藤井寺市 ふぉれすときっず
京都市 朱雀第三児童館
神戸市 学童保育所どろんこクラブ
神戸市 神戸市立御影北児童館
国際アニメーションフィルム協会
ポーランド国際児童青少年アニメーション映画祭
サントリーホールディングス株式会社
株式会社ハル
株式会社インターフェイス
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 文化・芸術(アート) /

私たちの共創チャレンジ

子どもアニメ制作ワークショップについて
自分が制作した動画をユーチューブで世界中の人に見てもらう事が可能になりました。
アニメ制作ワークショップを通じて、映像の作り方を教えます。
社会に出た時に役立つスキルが身に付きます。
創造力・豊かな感性を育みます。グループで制作するので話し合うことによって自分の個性を知り、
相手を理解する事、協力する事などを体験します。自分たちの未来のためにテーマのSDGsを
勉強してアニメ作品を制作した後、SDGsの17の目標の実現に向かって積極的に活動していきます。
世界で活躍出来る人財として、自分のチカラで考え行動出来る人間の育成を目的にしています。

アメデミー賞授賞式
アメデミー賞授賞式で作品を上映し優秀作品を表彰します。テーマは、SDGsです。
来場した子どもたちに作品を鑑賞してもらいSDGsに関心を持ってもらい
積極的に行動してもらうために開催します。
アメデミー賞インターナショナル部門で世界の子どもたちが制作した多様なアニメーション作品を
鑑賞して視野が広がります。
次代の大阪を担う世界で活躍出来る創造力豊かな人材育成を目的にしています。

未来への宣言

「地球の環境を守り、世界中の人が平和に幸福に毎日を過ごせるように」 
 次代の日本・世界を担う、世界で活躍出来る創造力豊かな人材育成を目的にしています。

「世界中から創造力豊かなアーティストが集まり、大阪・関西から世界に発信できる映像芸術文化都市へ」
 アメデミー賞授賞式を世界の子どもたちが制作したアニメーション作品の世界ナンバーワンの映画祭にする

きっかけ

特定非営利活動法人アートポリス大阪協議会について
世界中から創造力豊かなアーティストが集まり、大阪・関西から世界に発信できる映像芸術文化都市へ
「映像教育・映像文化・映像産業の振興を通じて、大阪・関西の活性化を!」をテーマに、
1990年に設立された特定非営利活動法人。
1990年代は、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の大阪市への誘致活動。
日本で最初のフィルムコミッション「大阪ロケーション協議会」の設立活動
2000年から「映像公開フォーラム」を開催し、大阪・関西の映画・映像関係者・映像教育機関・映像作家などの交流から、新しい大阪の映像文化の振興とアートにあふれる都市を目指す活動を重ねてきました。
2004年から2 1世紀の大阪・関西を背負う子どもたちに映像制作を教えてきました。
大阪ヨーロッパ映画祭のキッズプログラムでヨーロッパの映像教育機関を大阪に呼び交流しました。
2014年から「子どもアニメ制作ワークショップ」を京阪神の学童保育所・児童館・児童養護施設・
図書館・映画館などで開催され、延べ4350人以上の小学生が431本のアニメ作品を制作しました。
2015年から優秀作品をアメデミー賞授賞式で表彰しています。
2020年からアメデミー賞インターナショナル部門を開設 世界61か国から796本の作品の
応募がありました。 子どもアニメ制作ワークショップで制作した作品は、新型コロナウイルスの
感染拡大防止のためにYouTubeプレミアム公開で世界中にオンライン配信されました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法全国の小学校・学童保育所・児童館・児童養護施設・図書館・映画館などで
子どもアニメ制作ワークショップを開催
アメデミー賞授賞式を世界の子どもたちが目指す映画祭にします。
共創を希望する方々子どもアニメ制作ワークショップに参加する全国の小学校・学童保育所・児童館・児童養護施設・
図書館・映画館など
子どもアニメ制作ワークショップで子どもたちを指導出来るアニメーター、
アニメーションを専攻した学生・卒業生など
万博会場で子どもアニメ制作ワークショップ、アメデミー賞授賞式を開催する場所を
提供していただける団体
活動を紹介していただける新聞社・テレビ局など
協賛金、補助金を提供していただける団体など

大阪・関西万博のテーマとの関わり

大阪・関西万博の会場で子どもアニメ制作ワークショップ、アメデミー賞授賞式を開催し
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマにしてアニメーションを制作します。
万博会場で子どもアニメ制作ワークショップ、アメデミー賞授賞式を開催したい
子どもたちの夢を実現します。
子どもたちに自信を与え世界で活躍出来る人財として、
自分のチカラで考え行動出来る人間育成に寄与します。

SDGsとの関わり

4「質の高い教育をみんなに」
2021年の子どもアニメ制作ワークショップ「学校に通えない子どもが世界にはたくさんいる」を
テーマにアニメション作品を制作しました。
アメデミー賞授賞式の後、鶴見わらべ学童保育所の子どもたちが話し合って
バングラデシュで学校を作っているNGOに寄付しました。

17「パートナーシップで目標を達成しよう」
2022年の子どもアニメ制作ワークショップ「SDGs17の目標から」をテーマに
アニメーション作品を制作しました。
自分たちの未来のためにテーマのSDGsを勉強してアニメ作品を制作した後、
SDGsの17の目標の実現に向かって積極的に活動していきます。

このチャレンジの投稿

  • 第9回アメデミー賞授賞式

    第24回映像公開フォーラム・第9回アメデミー賞授賞式が10月15日(日)14:00~16:30 大阪市立こども文化センターで開催されました。 第10回子どもアニメ制作ワークショップが、今年の7月25日~8月25日京阪神の学童保育所・ 児童館・児童養護施設10か所で20回開催され、のべ657名の小学生が64本の アニメーション作品を完成させました。 テーマの「SDGs17の目標から」22作品、EXPO2025「いのち輝く未来社会のデザイン」4作品 取り組みました。 子どもたちのSDGsに対する意識の高さ、生物に対するやさしさ、豊かな感受性に 驚き感動しました。 開催目的の世界で活躍出来る、自分のチカラで考え行動出来る人に成長してくれるのを 楽しみにしています。 第4回アメデミー賞インターナショナル部門には、今年から提携したポーランド国際児童青少年 アニメーション映画祭から5作品の応募がありました。 ポルトガルの小学生が制作した「世界の断片」は、地球で現在進行している自然破壊、 環境破壊による異常気象、災害、権力者による戦争、貧困などで子どもたちが困難に 直面している状況から転換するために大人が、自然を大切にし、人を差別するのではなく、 理解し合い、助け合い、愛し合うことを今すぐすることを願って制作しました。 一般部門には、世界68か国から477本の応募がありました。 ロシアから「フラワーランド」戦争のない平和な世界を作り出すことを花で表現しています。 ウクライナ、パレスチナの戦争から痛ましい子どもたちを救うために大人は、一刻も早く 戦争を終わらせる事です。 第9回アメデミー賞受賞作品 作品賞「魚たちのきけんは、ぼくらのきけん」関目東学童保育所 SDGs特別賞「きれいなうみをつくろう」学童保育所どろんこクラブ        「平和な世界」児童養護施設 四恩学園 EXPO2025特別賞「未来のAIと人類」関目東学童保育所 4作品を下記のURLをクリックしてご覧下さい。 https://youtu.be/vODrdgJD6gk

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