新しい風を関西から!共創うちわプロジェクト

共創チャレンジ

2021.05.14

法人

チーム名共創うちわプロジェクトチーム
共創メンバー寺久保悠人(読売連合広告社)
泉井純也(読売連合広告社)
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマ文化・芸術(アート) / 地域活性化 / 環境、エネルギー / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

産学連携のエコうちわで、世界最大級の“お祭り”である『2025大阪・関西万博』をクールに盛り上げたい!
環境に配慮したサステナブルなうちわを制作し、天神祭当日に大阪天満宮周辺にて配布を行います。
うちわの表面は大阪芸術大学の学生の皆様にデザインして頂き、裏面では本企画にご賛同頂いたパートナー企業様の取組や情報を掲載いたします。
このプロジェクトを通して多彩な企業や団体・学生等と共創し、大阪・関西万博の機運醸成、そしてパートナー企業のメッセージを各企業や地域へ周知することを目指します。

未来への宣言

地元企業として、どんな小さなことからでも、関西の未来を盛り上げたい、そんな想いを実現するため、共創うちわプロジェクトがスタートしました。この共創うちわを通じてたくさんの方々とつながり、環境と社会にやさしい未来を描き、関西から世界へ新たな風を巻き起こすことを宣言します。

きっかけ

弊社は20年以上にわたって、日本三大祭である「天神祭」と「祇園祭」にて、オリジナルデザインのうちわを製作し、浴衣姿で涼を届けるサンプリング企画を実施しています。 今回はそのノウハウを活かし、どんな小さなことからでも万博に携わりたい中小企業や団体・学生とともに、万博およびパートナー企業を盛り上げる一助になればと思い企画しました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法関西圏の主要なお祭りやイベント会場、さらに他の地域でも、万博に興味のある中小企業や団体と連携して、万博をともに盛り上げていきたいと考えています。
共創を希望する方々・大阪・関西万博やSDGsに興味関心のある企業・団体・学校
・配布場所をご提供頂ける企業・団体・学校
・その他本企画主旨にご賛同いただける方々

大阪・関西万博のテーマとの関わり

『大阪・関西万博』は、4月~10月という“暑さ対策“が不可欠な季節に開催されます。高温多湿な日本では、古くからうちわは涼を届ける身近なアイテムとして愛されてきました。我々は温故知新の精神でうちわの素材やデザイン、形状を見なおし、環境や社会にやさしい『共創うちわ』づくりに取り組むことで、手に取られる方の心と体の健康を満たすことを目指します。

SDGsとの関わり

共創うちわは、環境面に配慮した「バガス」というサトウキビの廃材を再利用することにより、廃棄物の発生を削減します。また、本プロジェクトを、未来を担う学生や多彩な関西の企業・団体が気軽に参加できる取り組みにすることで、『みんなでつくる万博』を具現化。一事業者だけではなく、さまざまな事業者が共創することで成り立つプロジェクトを推進し、パートナーシップを拡げていきます。

■過去3年のうちわデザイン

過去のうちわデザイン

■パートナー企業様デザイン一例

本企画にご賛同頂けるパートナー企業様を募集しております。

パートナー企業様は本企画で制作するうちわの裏面で、貴社の取組や活動を掲載して頂けます。

また制作したうちわは、ご要望に応じてご希望の場所に納品することも可能です。

【お問い合わせ先】

株式会社読売連合広告社  第一営業局第二営業部 寺久保悠人/第二営業局第一営業部 泉井純也

TEL:06-6367-8313(直通)/MAIL:y_terakubo@yomiren.co.jp