公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2023.03.20
法人
鶴見区は、平成2年に「国際花と緑の博覧会」を開催した鶴見緑地が区内にあることから、現在もレガシーとして存在し、万博を身近に感じられる環境にあります。 そこで、区内の大型商業施設、集客施設、企業等の皆さんに万博関連の展示等の場所を提供いただいたり、万博の機運醸成につながるグッズなどの素材や機運醸成に向けたアイデア等をお持ちの方から提案いただいたり、多くの皆さんの知恵を持ち寄って、万博の意義や進捗状況をPRすることで、区民の皆さんの大阪・関西万博に向けた期待感を醸成し、興味、関心度の向上につなげていきたいと考えていますので、一緒に大阪・関西万博を盛り上げていきましょう。
鶴見区は、平成2年に「国際花と緑の博覧会」を開催した鶴見緑地が区内にあり、花の万博のテーマである「自然と人間との共生」について、当時から身近に感じることができました。 大阪・関西万博終了後についても、SDGsの達成に貢献など、未来に向けて「誰一人取り残さない」鶴見区について、区民の皆さんや共創メンバーとともに考えていきたいと考えています。
鶴見区役所とイオンモール鶴見緑地は、従来から各種活動を通じ連携してきました。 共創チャレンジをきっかけに、万博PRに向けて共に取り組んでいくこととなり、第1弾として、イオンモール鶴見緑地13番出入口付近のエレベーターに万博関連ラッピングをして、大阪・関西万博をPRしています。
地域住民や地元団体・企業等の皆さんとのパートナーシップにより大阪・関西万博の機運醸成に向けた取組みを進め、一人でも多くの方に大阪・関西万博に参加していただくことで、「いのち輝く未来社会のデザイン」を体験する機会の創出につながると考えています。
取り組む事業によっては、他のSDGs項目に合致しますが、どんな事業を展開していくかについては今後検討していくため、まず「17 パートナーシップで目標を達成しよう」を掲げています。
■問合せ : 鶴見区役所総務課(政策推進) 06-6915-9169
■今までの取組み
イオンモール鶴見緑地内エレベーターへの万博関連ラッピング
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