公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2023.03.20
個人
年齢・性別・国籍・障害の有無を超えた、 ダイバーシティファッションショーを実施。 大阪・関西万博のテーマでもある「SDGs」を ファッションを通じて発信するとともに、 日本、そして世界の未来を担う、若きデザイナーたちへ 「サスティナブルなものづくり」を通して、 SDGsと、大阪・関西万博の認知を広げます。 ーーー 「SDGs」をテーマにした、 サスティナブルファッションショー。 環境問題となっているプラスチックなどの廃材が、 未来を担う若きデザイナーたちの手によって、 世界でひとつだ けの、アートで個性豊かな「SDGsドレス」に大変身! また、世界中の子ども達の笑顔でデザインされた 「 笑顔ドレス」もランウェイに登 場 ! ファッションを通じて、 地球の未来とSDGsについて、みんなで一緒に考えて学ぼう!
ファッションを通じた未来社会のデザイン そして「SDGs」の達成に向けた、 新しいファッションの在り方、デザインを創造していきます。
これまでMERRY PROJECTは、 オリンピック・パラリンピック文化プログラムとして 笑顔の多様性、笑顔の共生社会の実現を目指したファッションショー 「MERRY SMILE FASHION SHOW」を展開してきました。 https://www.merrysmileshibuya.online/tenbo-01 これらのレガシーを大阪・関西万博につなげるため、 「いのち輝く未来社会のデザイン」を表現する 笑顔のドレスをシンボルとして、 SDGsをテーマにしたファッションショーを 今回の共創チャレンジとしてスタートさせます。
ファッションショーのテーマは「SDGs」。 2025年大阪・関西万博がめざす「持続可能な開発目標(SDGs)達成への貢献」を軸に、 プラスティック等の廃材を使用した、世界で一つだけの「SDGsドレス」を作成。 「ショーを観る側」そして「作る側」の両方が、 ファッションを通じて、よりアートに、地球環境(SDGs)について考え、 実際に参加・体験することで、SDGsの認知を広げ、達成への貢献へ繋げる。
12.つくる責任 つかう責任 4.質の高い教育をみんなに →普段であれば捨てられてしまうものを、ファッショナブルなアートに変化させることで、 使い終わった物は「捨てる」だけではなく、それ以外の選択肢があることを考える。 プラスチック製品を捨てるだけではなく、リユースやリサイクルができること。 「ファッション」「ドレス」に展開するということ プラスチック製品の多くの選択肢、可能性を 見ること、作ることで気づきを与えることができる。 16.平和と公正をすべての人に →平和の象徴である、世界中の子どもたちの笑顔を、さまざまなコンテンツで発信。 笑顔がデザインされた世界で一つの「笑顔ドレス」や、 また、笑顔がデザインされた「笑顔の傘」をみんなで開き、 平和で公平な未来への思い・願いを発信します。
<お問い合わせ> MERRY PROJECT /merryproject21@gmail.com
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