Meccha Gourmet & Groove Expo in Osaka

共創チャレンジ

2023.03.20

法人

チーム名Meccha Gourmet & Groove Expo in Osaka 実行委員会
共創メンバー高村治輝
枦山義彦
岩元慶文
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 食 / 文化・芸術(アート) / エンターテイメント / 音楽 / 観光、インバウンド / 地域活性化 / 生活用品、ファッション / コミュニティ・まちづくり、住まい / 環境、エネルギー / 循環型社会、サーキュラーエコノミー / ダイバーシティ、インクルーシブ / DX(デジタルトランスフォーメーション) / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

音楽フェスの企画・運営を行う一般社団法人UMF/学生団体UMFと、様々な場所でフードフェスを行う日本の食まつり実行委員会がそれぞれの強みを融合し、共創に取り組んでいる食と音楽の博覧会。一般的な食イベントでは「食べること」だけが目的となりやすく、目的以外のコンテンツとの偶発的な出会いをつくることが難しかったが、エンターテインメント的空間・手法を取り入れることにより、「楽しい!」から未知への1歩目を踏み出したくなる導線をつくれるようになります。この取り組みを通じて未知の世界にも楽しみながら、触れてみたくなる仕掛け作りを開発して参ります。

未来への宣言

食・音楽という誰もが楽しめて、どの時代でも必要とされるコンテンツだからこそ、多くの方々に楽しんでいただけるものになると考えています。本取り組みが目指す姿としましては2025年の万博開催までに年数回の開催を行う中で、万博の世界観を一足早く体験できる場になること。そして、2025年以降も大阪の発展とともにその機運醸成に尽力することです。食と音楽の力で笑顔と感動の輪をどんどん広げていきます。

きっかけ

関西、特に大阪には食と音楽の文化が根強く築かれており、それらの魅力をたくさんの人に知っていただき、楽しんでいただくために競走するのではなく、共創をして大きなインパクトを生み出そうと意気投合し、この共創が生まれました。その根底にはこの生まれ育った大阪をもっといい街にしたいという想いがあります。

取組の展開

今後展開したい地域・方法大阪・関西をはじめ、全国に展開をしていきます。すでに両組織は関西のみならず全国的に開催都市を広げる動きを行っており、今後もその拡大を行っていきます。食・音楽はどこでも楽しめて、その地域によって独特な文化があるのでより一層、その地域性に着目することでさらなる価値が生まれると考えています。
共創を希望する方々全国の地方自治体様、地域活動を大事にする企業・団体様、多くの方に商品を知っていただきたい方々など、ともにこのお祭りを盛り上げていただける共創パートナーを募集しています。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

持続可能な開発目標(SDGs)達成への貢献を目指し、特に 交流活性化によるイノベーション創出、地域経済の活性化や中小企業の活性化、豊かな日本文化の発信のチャンスをこのお祭りを通して多くの方に発信をして参ります。

SDGsとの関わり

本取り組みでは、食べることを通した食育、そして経済的発展と同じく持続可能性を追求すること、そして奪い合うことなく共創を取り組み続けることを活動テーマに掲げております。

お問い合わせは一般社団法人UMF HP or 学生団体UMF HP or 日本の食まつり実行委員会 HPよりお願いいたします。

 

一般社団法人UMF:https://umf.or.jp

学生団体UMF:https://gakuseidantaiumf.wixsite.com/gakuseiumf

日本の食まつり実行委員会:https://nippon-food-fes.com